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Pandora FMS 7.0 NG 737 リリース

8月 10, 2019

Pandora FMS 7.0 NG 737 リリース

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Pandora FMS 737 には、新たにコンソールからのソフトウエアエージェントの自動デプロイ機能があります。さらに検出機能の開発を続けており、Azure 向けの新たなクラウドプラグインがあります。フェイルオーバーモジュールでの新たな SLA レポート機能の追加やその他拡張も行っています。

新機能と改善点

Pandora FMS からのエージェントデプロイ

自動検出がプロダクトシートになります。このバージョンから、コンソール自体から Pandora FMS ソフトウェアエージェントをインストール、設定でき、全処理を自動的かつ集中的に実行することが可能になります。 リモートの適切な認証情報を使用して、エージェントを適切なマシン(Windows および Linux)にダウンロードしてインストールし、その設定をより迅速かつ容易にします。

agent deployment

search agent

自動検出の新たな追加機能: Azure 仮想マシン(Compute)

顧客のニーズを満たすために、Pandora FMS の自動検出に Azure 仮想マシン監視機能が組み込まれ、クラウド内にある仮想マシンを簡単に監視および制御できます。

azure compute

新たなフェイルオーバー機能

この新しい機能は、レポートセクション内にあります。これは、モジュール上の SLA を計算することで実現しています。 これにより、可用性の計算を実行する必要があるメインモジュールにフェイルオーバーまたはバックアップモジュールを割り当てることができます。 監視対象のメインモジュールが障害となったときに、1つ以上の動作可能なバックアップモジュールがある場合、これらが SLA 計算の対象となります。

failover

API 呼び出しの最適化

バージョン 737 では、API 呼び出しが改めて重要になっています。呼び出しに新たなオプションがあり、メタコンソールで API 経由でのポリシーのエージェント追加、削除ができます。

ビジネスイベントグループレポート

エージェントのイベントレポートで行えるのと同じように、タイプの入力および選択ができるような、新たなイベントグループレポートを作成する機能が組み込まれました。

イベント処理中のアラートの無効化

このリリースから、イベントの状態が “処理中” に変わったときにアラートの処理を停止できるようになりました。イベントの状態が変化しなければ、アラートは通常の動作をします。イベントは手動で状態変更もできます。

その他改善点

Pandora FMS コンソールの表示改善

以前のリリースと同様に、Pandora FMS コンソールの視覚的な改善を進めています。 今回は、いくつかのビューが修正され、自動検出セクションのサブメニューを追加しました。新しいスタイルのインターフェースに合わせて、特定のボタンを変更しました。

一般的なポリシー検索

ノードとメタコンソールの両方で、Pandora FMS の検索ボックス内でポリシーを検索する機能を追加しました。

SAML を用いた認証の改善

SAMLメソッドを使った Pandora FMS 認証を改善しました。 各 Pandora FMS ユーザパラメータに対応する SAML 属性を選択することができます。

MySQL プラグインの改善

MySQL プラグインの改善を行いました。これにより、Azure との接続を確立するためにSSLを介して要求を行うことができます。

問題解決

エージェントの編集画面内でグループを設定するときに、グループの順序が乱れるという問題を修正しました。

イベント表示で “自動更新” が有効になっている場合、フィルタが保存されずにデフォルトのフィルタが表示されるという問題を修正しました。

エージェントが CLI/API によって有効化された場合、エージェント設定画面修正できず、有効・無効が反転するという問題を修正しました。

レポートで使用されている一部のマクロに誤った情報が表示される問題を修正しました。

概要表示画面の下にグラフが表示されるなどの視覚的な問題を修正しました。

SNMP インタフェースウィザードで、exec_server を用いた操作と、モジュールを選択するオプションの調整と改善をしました。

障害イベントの警告音の誤動作を修正しました。

メタコンソールでレポートをダウンロードするときに、エージェントの名前を見られない問題を修正しました。

SNMP タイプ v3 のモジュールのフィールドを設定する際に、そこから snmpwalk を実行すると、モジュールデータがフィールドに自動的に入らない問題を修正しました。

メタコンソールで、集中管理モードを有効にしてコレクションを削除した場合に、ノード削除されない問題を修正しました。さらに、集中モードのメタコンソールで、ノードポリシー内のエージェントが削除されない不具合を修正しました。


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