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Pandora FMS 7.0 NG 736 リリース

6月 29, 2019

Pandora FMS 7.0 NG 736 リリース

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Pandora FMS バージョン 736 では、インタフェースの表示の改善、イベントとサービス表示の最適化を行っています。

新機能と改善点

AWS マルチテナント監視

前回のリリースで、自動検出は Pandora FMS の新機能の中で非常に重要なものとなりました。 そこで、AWS 監視をお客様のニーズを満たすように変更しました。

以前は、同じアカウントで複数の環境を同時に監視することはできませんでした。 今回の更新で、同じ Pandora FMS ノードで複数の AWS 環境を同時に監視できるようになりました。

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release pandora fms 736 2

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Hadoop 監視が Pandora FMS プラグインライブラリに加わりました

Hadoopは、大量のデータを保存、処理、分析するためのオープンソースシステムです。 また、HDFS(Hadoop Distributed Filesystem)を作成し、データを保存することができます。つまりクラスターのすべてのノードのハードディスクで作られる記憶領域にデータを格納します。

HDFS は、ファイルシステムインデックスをホストする専用の Namenode サーバと、メインの Namenode メモリ構造のスナップショットを生成するセカンダリ Namenode を介して管理されます。 これにより、ファイルシステムの破損を防ぎ、データの損失を減らすことができます。

Pandora FMS の開発者によって作成されたプラグインは、特にディスクスペース、パフォーマンス、メモリ、ハートビートなどの情報を取得する二次ノード(Datanode)を確認することができることに加えて、クラスタマスターノード(Namenode)の監視を可能にします。

Pandora FMS ライブラリより、プラグインとドキュメントをダウンロードしてください。

カスタムフィールド表示での新たな CSV エクスポート

Pandora FMS メタコンソールでは、イベントからレポートまで、大量の情報を CSV にエクスポートすることができます。 今回のアップデートでは、このリストが増え、カスタムフィールドビューもエクスポートできるようになりました。

release 736 pandora fms 4

フィルタ(新しい列 “Agent_status” が追加されました)およびページ区切り(その時点でのページが表示されます)からアクセスできるカスタム表示で適用されたフィルタを CSV にエクスポートすることができます。

Windows における新たな grep_log プラグイン

この Windows 用プラグインは以前から存在していましたが、実行時に、プラグインのフォルダー内に必要な情報をすべて作成していました。

今回のアップデートでは、環境変数を使って一時フォルダを作成し、プラグインの選択したパスに変更できるようになりました。 以前は、プラグインによって生成されたすべての環境変数をその拡張を含むフォルダに直接保存していたため、スペースの問題が発生していました。

イベント表示の改善

これまでの数カ月間、我々は Pandora FMS インターフェースをより使いやすく、そしてユーザにとってより快適でシンプルにすることを目指して取り組んできました。

とりわけ、この 736 リリースでは、イベントの表示を改善しデフォルトのフィルタを変更しました。 表形式のサービス表示では、もう1つ視覚的な変更があります。 テーブルを CSV ファイルにエクスポートするボタンを追加したことに加えて、小さな表示上のバグも修正しました。

release 736 pandora fms 5

不具合修正

一括操作において、操作が削除されたりポリシーアラートが追加されたりした場合、タスクがポリシーを通らずにエージェントに直接実行されていた問題を解決しました。

特定のユーザーが必要な権限を持っていてもビジュアルコンソールを表示できないという ACL の問題を修正しました。

新たな GIS マップ接続を作成する際の問題を修正しました。

アプリケーションが終了した場合に自動的にポリシーが再適用されるという、ポリシー複製の問題を解決しました。

メタコンソールでユーザを更新したときのエラーが、選択したページに表示されなかったのを修正しました。

LDAP 認証方法を使用してユーザを作成する際のバグを修正しました。 複数のプロファイルを割り当てたい場合は、最初に作成したプロファイルのみを割り当てます。

レポートの名前を入力する必要がない一般タイプのレポートが作成されてしまう可能性がある問題を解決しました。

プラグインの一括操作で、プラグインとエージェントを選択したときのモジュール表示における問題を解決しました。

ダッシュボードでのタグに対する権限の割り当てに関連する表示の問題を修正しました。

LDAP 認証において、ホストに “ldap” という単語が含まれていると常に接続エラーが発生するという問題を修正しました。

プラグインにおいて、1つが更新され、もう1つが削除された場合に、2つのプラグインが異なるパラメータで登録されるというバグを修正しました。

DB スキーマチェック機能における不具合を修正しました。

snmpwalk または SNMP ブラウザタイプ v3 を実行すると、すべての要素が表示されますが、それぞれのデータが表示されないというデータ表示エラーを修正しました。


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