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Pandora FMS 741 リリース

12月 7, 2019

Pandora FMS 741 リリース

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前回のリリース 740 でお伝えした通り、更新およびバグ修正に焦点を当て、さらに、すべてのユーザの支援をする新機能の開発、改善を行っています。

このリリース 741 では、自動化と IT インフラストラクチャ管理における Pandora FMS の最初のステップである Omnishell に加えて、SAP の中央およびリモート監視の自動検出への統合および、不具合と提案を報告するシステムが追加されました。この更新プログラムには、イベントアラートシステムに統合された、新たなログアラート相関システムも含まれています。

多くのユーザと顧客の要求により、SSH と Telnet の統合コンソールが Pandora FMS に組み込まれ、すべてのシステム管理者がワンクリックでローカルコンピューターにアクセスできるようになりました。さらに、Windows および Unix システム用に新しいタイプのリモートコマンド実行チェックが追加されました。

最後に、このアップデートではメタコンソールも改善されました。これにより、それを利用している顧客は数百万のイベントを数秒で確認できるようになり、パフォーマンスが大幅に改善されます。

新機能と開発

コンソールからの SSH および Telnet リモートアクセス

新しいコンソール拡張が追加されました。これにより、設定された IP を持つエージェントに対して SSH または Telnet 接続できます。 QuickShell 機能は、接続設定をするための新たな GoTTY サブサービスの管理画面を提供します。

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新たなヘルプフィードバック

Pandora FMS Enterprise ユーザが意見を送信したり、不具合を報告したり、ソフトウェアの機能について提案やコメントをしたりできる、新しいフィードバックシステムを用意しました。

フィードバックウィンドウは、ナビゲーションバーと各所にあるドキュメントヘルプの両方から、コンソールに表示できます。

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Omnishell による管理と自動化

Omnishell は、IT インフラストラクチャ管理に向けた Pandora FMS の最初のステップとして考えています。この新機能により、コマンドまたはコマンドブロックを定義し、対象を選択して、数十または数百のシステムで同時に無人で同時にコマンドを実行できます。

このシステムは、バージョン 741 以降の Pandora FMS エージェントに存在し、リモート設定を有効にする以外の設定は必要はありません。 Omnishell は、Tentacle プロトコルを介したさまざまな Pandora FMS コンポーネント間の通信に基づいており、プログラムをしたコマンドの実行と応答を安全に行います。現在、Unix 環境でのみ使用可能ですが、Windows でも間もなく利用可能になる予定です。

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ログ向けの新たなアラート創刊システム

バージョン 741 以降、一連のルールを定義して収集されたログに基づいてアラートを発報できます。 Pandora FMS はログの分析を担当し、あらかじめ設定されたルールに一致した場合、ユーザは応答アクションを実行できます。

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自動検出に統合された SAP 監視

自動検出ツールから数回クリックするだけで、SAP を中央およびリモートで監視できるようになりました。また、エージェント表示内に特定のビューが追加され、フィルターを設定し受信した値をグラフ表示できます。

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リモート実行モジュール

リモートシステムにエージェントを展開せずに、Windows および Linux システムにおいてコマンドをリモートで実行する監視モジュールを追加できます。

この新しいモジュールを設定するには、対象に対する接続データを安全な認証情報ストアに登録する必要があるだけです。公開キーやその他追加の設定は必要なく、ユーザの作業は簡単です。

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動画にて、すべての機能の詳細を確認してください。

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その他の機能強化

診断ツール

このアップデートでは、インストールの現在の状態を診断するためのツールが改善され、また、Pandora FMS のパフォーマンスも向上しました。

Pandora FMS 初期インストールからの監視

Pandora FMS の新規インストールの最終プロセスでは、新しいウェルカムウィンドウが表示されます。これにより、ユーザは監視を開始し、次のようなアクションを実行できます: モジュールを含むエージェントの作成、モジュールに関するアラートの作成、Pandora FMS の自動検出を用いたネットワーク検出の作成、メール設定、新たなフィードバックツールを用いた不具合や提案の送信

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メタコンソールイベントでのパフォーマンス向上

このリリース 741 では、Pandora FMS メタコンソールイベント表示の読み込みにかかる時間が短縮されました。現在、数百万のイベントをより迅速に表示できます。

Sample_Agent: テスト用のダミーエージェント

741 の更新では、Sample_Agent と呼ばれる、ランダムデータを持つダミーエージェントが追加されました。その目的は、SNMP などのネットワークチェック、アラートの起動、グラフ作成などのテスト処理を実行するためです。このエージェントのコードは拡張機能として提供され、自動的に有効になっています。

問題解決

  • ユーザーが割り当てられているグループに関係なく、モジュールグループへのアクセスを許可していた問題を修正しました。
  • ウィザードを使用して、テンプレートからデータなしでビジュアルコンソールが作成された場合のエラーを修正しました。
  • module_logevent を使用した際、大量の情報を処理するとエージェントをブロックする問題がありました。新たな手法として log_channel を推奨しています。
  • メタコンソールのエージェントウィザードを使用してアラートを生成できない問題を修正しました。
  • ダッシュボードで、カスタムグラフウィジェットの追加でゲージグラフの積み重ね選択すると、空白のままになる問題を修正しました。
  • Windows エージェントで、実行間隔ごとの処理の開始が遅延した場合、XML ファイルを送信しないという問題を修正しました。
  • プラグインを含むポリシーがエージェントに追加されない不具合を修正しました。
  • 計画停止で、メニューにアクセスするための特定の ACL およびカスタマイズされた ACL があった場合、計画停止の作成画面へのアクセスでエラーになる問題を修正しました。
  • ユーザの言語がカタロニア語であった場合のイベントフィルターの問題を修正しました。
  • トラップコンソールで警告/障害または障害/正常によるフィルタリングを行ったときにイベントが表示されない問題を修正しました。
  • PDF レポートをダウンロードした場合、HTML 表示から開始と終了の日付が設定されると、日付形式が変更される不具合を修正しました。
  • Pandora FMS 6 から最新バージョンの Pandora FMS 7.0 NG に移行する際に、データベースフィールドのいくつかのマイナーな変更が欠落していた問題を修正しました。

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