最新の Pandora FMS 758 の内容

新たな Pandora FMS リリース Pandora FMS 758 に含まれる機能と改善点について説明します。これは、4月と 11月の年 2回のみリリースする LTS 版で、安定版です。

新機能と改善点

ネットワーク設定管理

Pandora FMS に初めて、新たにネットワーク機器管理システムを追加しました。これにより、設定の変更をカスタマイズされた方法でネットワーク機器に配布し、モデルやメーカーによって区別することができます。設定をバックアップして回復したり、以前のバックアップとの違いを確認したりできます。 将来のバージョンでは、ネットワーク機器に大量の変更を展開したり、ファームウェアやその他の機能を適用したりできるようになります。


IPAM における改善

改善された IPAM には、ネットワークのエクスポート/インポート、サブネットを操作するための新しいオプション(並べ替え、利用可能な最初の範囲からのスーパーネットへのネットワークの追加など)、およびスーパーネットマップとネットワーク使用統計グラフの新しいツリー表示が含まれます。 新しい IPAM レポートも追加され、使用済み/未使用の IP のリストと、エージェントに割り当てられた IP が表示されます。

ネットワーク使用統計グラフ

ツリー形式のスーパーネット表示

New service list widget

新しいウィジェットが追加され、このウィジェットでは、サービスビューを表示したり、表示するビューのタイプを選択したりできます。

新たなビジュアルコンソール要素: シンプルグラフ

ビジュアルコンソールは、グラフを簡略化された形式で表示する新しいタイプの要素をサポートし、収集された最新のデータの値を非常に視覚的な方法でラベルに提供し、ダッシュボードを作成する際の新しい可能性を提供します。

新たなアラートサーバ

新しい Pandora FMS アラートサーバでは、別のコンポーネントでアラート実行の負荷を並列化できるため、アラートストームの状況で監視処理が影響を受けることがありません。 この新しいサーバはオプションであり、デフォルトでは有効化されていません。

オープンソースネットワークマップ

ユーザコミュニティの要望から、ネットワークマップエディターの機能をオープンソースとして公開しました。オープンソース版でも無制限に使用できるようになりました。

サテライトサーバでの IPv6 対応

このバージョンから、サテライトサーバと Enterprise ネットワークサーバの両方が、すべての高度な機能において IPv6 をサポートするようになりました。以前は IPv4 でのみサポートされていた高性能コードが IPv6 にも適用されるようになり、既存のポーリング機能が強化されました。

新たな Enterprise プラグイン: Apache Spark

Apache Spark プラグインは、サーバ上で終了または実行されているアプリごとに、すべての実行者のデータを使用してエージェントを作成します。 詳細については、我々のライブラリを参照してください。

100 以上のデバイスを監視する必要がある場合は、Pandora FMS Enterprise の 30日間の無料トライアルもできます。クラウドまたはオンプレミスへのインストールを選択できます。こちらまでお問合せください。
もちろん、監視するデバイスの数が少ない場合などは、Pandora FMS オープンソース版を利用できます。 より詳細は、こちらを参照してください。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。Pandora FMS チームは喜んでお手伝いします!

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