Pandora FMS ライセンス

Pandora FMS ライセンスには、テクニカルサポート、アップデート(パッチと新バージョン)、500以上のプラグインを含むモジュールとプラグインの完全なライブラリへのオンラインアクセス、何百もの技術記事、トラブルシューティング、具体的なヒントを含むメーカーのナレッジベースへのアクセス、ONEコードへのアクセスが含まれています。

オープンソース版は、無料ですがサポートや特定の企業向け機能はありません。

SaaS は、日本においては株式会社アールワークスが運営し、インターネット経由でアクセス可能な SaaS (Monitoring as a Service) として提供する ONE バージョンです。

NMSはネットワーク・モニタリングに特化したバージョンで、ユーザー・エクスペリエンス、インベントリ、ログ収集などの他の機能はない。

RMMは、ITサービス・プロバイダーやマネージド・サービス・プロバイダー（MSP）向けに特別にカスタマイズされたリモート・モニタリングおよび管理指向のバージョンです。）

ONEはPandora FMSのフルバージョンです。

コーポレートは、お客様のニーズに合わせて特別にカスタマイズされたフルバージョンで、通常のONEバージョンにはない特別な開発やカスタマイズされたソリューションが必要になることがよくあります。

エージェントとは、ルーター、スイッチ、サーバーのような物理環境、あるいは仮想化環境では、一意のIPアドレスを持つ各仮想マシンを指す。

はい。 テクニカルサポート付き販売の最小ライセンスは100エージェントです。

はい、年単位のサブスクリプションライセンスです。

支払いが行われないとプログラムが停止します。

エージェントは、必要であれば50台や1000台の異なるデバイスを監視することができる情報のコンテナになることができます。 このため、一つのエージェントが監視するデバイスやモジュールの数に制限はありません。

この仕組は、ネットワーク機器を監視しなければならないときに非常に便利です。例えば、24ポートのスイッチは、100個のモジュールについて簡単にレポートできるからです。 また、同じエージェントで何百ものモジュールを監視できるので、トランクルータを監視しなければならないときにも、作業がかなり楽になります。

監視するメトリクスの数ではなく、エージェントの数に基づいたライセンスモデルを持つことで、1つのエージェントですべてのデバイスを監視することが良いアイデアだと思うかもしれません。 これは、デバイスの接続性のような非常に単純なものだけをチェックする必要がある場合には、非常に賢明な方法です。

しかし、より多くの情報を見る必要がある場合は、各エージェントのデバイス数を少なくした方が良いでしょう。 そうすれば、情報はより整理され、構造化され、エクスペリエンスはより機敏に、より速く、より実用的になり、あなたの仕事はより簡単になるでしょう。

はい。エージェントはルーター、スイッチ、アクセスポイント、ファイアウォール、NASなどです。

冗長インストール（アクティブ/スタンバイ）の場合、ライセンスは1つです。 ただし、インストールがマルチサイト（エクスポートサーバ、メタコンソール、アクティブ/アクティブクラスタ）の場合は、各サーバごとにライセンスが必要です。

Pandora FMS は、伝統的なオンプレミスソフトウェア製品です。 ライセンスは、年間サブスクリプションです。

また、SaaS と呼ぶクラウドサービスとしての「従量課金」利用モデルもあり、この場合、弊社 (日本では株式会社アールワークス) がソフトウェアとサーバを提供します。