顧客事例 uniway
Uniwayは、マドリード（スペイン）に最初の商用データセンターの1つを設立したパイオニアです。
Uniwayは1999年に活動を開始し、以来、企業向けの技術ソリューションと独自のプラットフォームからのクラウドサービスにおいて、絶え間ない革新を続けてきました。当社の顧客は、主に大企業や中堅企業であり、変化と競争の激しい環境の中で、顧客のニーズに適応したサービスを提供し、継続的な関係を維持しています。
スターティングポイント
SAP、SAP HANA、Oracle、SQL Server、vmWareなど、非常に複雑な企業プラットフォームやアプリケーションの管理、運用、統合において、高度に専門化されたプロフェッショナルを擁しています。
事業継続とシステムコンティンジェンシーの面では、UniwayはBusiness Continuity Suiteと呼ばれる一連のサービスの下ですべてを構成しており、スペシャリストです。
Uniwayは、データセンター施設からのクラウドコンピューティングサービスの提供に関してISO 27001認証を取得しています。
プロジェクト・チャレンジ
OneVisionはUniwayが作成・開発したツールで、お客様が物理的・仮想的なIT資産を技術的にもコスト的にもグローバルに管理できるようにするものです。OneVisionを使用することで、顧客と当社の技術・財務部門との情報共有が可能になります。
“すべてのモニタリングをPandora FMSに統合することで、すべての情報に一つの画面からアクセスできるようになり、Uniwayの理念に合致しています。”
Hassan Kalantari 氏 Uniway 社の創業者兼 CEO
飛行機のダッシュボードに似ていますが、このツールで私たちの顧客は、サーバの容量、インシデントやコスト、アクティブな契約を確認することができ、国や都市で地理的に位置を特定することもできます。
SUniway は、4つ以上の異なるモニタリングツールを持っていました。その中には、ハードウェアに依存するプロプライエタリなもの（空調、エネルギーシステムなど）、サポートする商用ソフトウェアに依存するもの（SAP、Oracle、SQL Server）、OneVision と互換性のない汎用的なもの（Nagios と PRTG）がありました。
なぜPANDORA FMSなのか？
Pandora FMS のおかげで、Uniway 社は PRTG のライセンスだけでなく、Nagios の専門技術者や、SAP や Oracle のような技術を補完するモニタリング製品のコストも節約できました。すべての監視を Pandora FMS に統合することで、OneVision のフィロソフィーに適合した単一の画面からすべての情報にアクセスできます。
このツールの中で、Pandora FMS はその REST API を通して、OneVision がダッシュボードとして機能し、他の多くの機能の中でも特にモニタリングに関連する役割を果たします。
このように、Pandora FMS は、Uniway のインフラ管理だけでなく、顧客に提供するオペレーション情報の重要な一部です。すべて同じツールで、ライセンス、オペレータ、プロセスの重複なく、それぞれのクライアントのためにカスタマイズされています。
のメリットPANDORA FMS
Pandora FMS の公式トレーニングにより、2名の技術者を育成することができました。また、OneVision との統合では、コンサルタントや開発工数をかけることなく、サポートやドキュメントを利用することで、自分たちで統合することができました。
以前は独自のモニタリングビューを持っていなかった顧客にとって、過去のデータだけでなく、高いレベルの詳細を提供することができ、メリットばかりでした。
Pandora FMS のおかげで、顧客に差別化された新しいサービスを提供することができました。Pandora FMS は、顧客の満足度を向上させるという利点に加えて、以前のモニタリングコストと比較して70%以上の節約に成功しました。
私たちは、Pandora FMS がサービスの円滑な運営に重要な役割を果たしている顧客の 100%に OneVision ツールを導入することができました。
“透明性とコントロールの感覚は、顧客がUniwayを信頼し続ける理由の一つであり、Pandora FMSによって、この信頼関係を強化することができました。”
Hassan Kalantari 氏 Uniway 社の創業者兼 CEO
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