自動検出
バージョン 777 にて自動検出が更新され、そのすべてのタスクは新しい 自動検出 .disco PFMS に自動的に移行されています。
Pandora FMS 自動検出とは?
バージョン NG 773 以降
Pandora FMS 自動検出 は、ウィザードを使用して監視を簡素化する一連のツールを提供します。
- Task list: Pandora FMS 自動検出 ツールを使用すると、コンソール レベルとサーバー レベルの両方で、環境内でスケジュールされたすべてのタスクのリストを表示できます。
- Host & devices: これには、ネットワーク上のデバイスとコンピューターを検出またはインポートするために必要なツールが含まれています。
- Console Tasks: これには、Pandora FMS コンソールからスケジュールされたタスクを実行するために必要な次のようなツールが含まれています。 - Pandora FMS データベースのバックアップ。 - PHP 関数の実行。 - カスタムスクリプトの実行。 - カスタムレポートの保存。 - パーソナライズされた (テンプレートから) レポートのメール送信。 - パーソナライズされたレポートのメール送信。
- Applications: これには、MySQL®、Oracle®、VMware® など、システムにロードされたプラグインからさまざまなアプリケーションを監視するために必要なツールが含まれています。
- Cloud: これには、Amazon Web Services® や Azure Microsoft Compute® など、システムにロードされたプラグインからさまざまなクラウド環境を監視するために必要なツールが含まれています。
- Custom: これには、システムにロードされたプラグインからさまざまな環境やカスタムアプリケーションを監視するために必要なツールが含まれています。
- Manage disk packages: Pandora FMS 自動検出 ツールを使用すると、環境やアプリケーションの監視に使用できるプラグインを
.discoパッケージからロードできます。.Disco 開発 も参照してください。
タスク一覧
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → タスク一覧(Task list) メニュー。
Pandora FMS 自動検出 ツールを使用すると、Web コンソールレベルとサーバレベルの両方で、環境内でスケジュールされているすべてのタスクの一覧を表示できます。 これらのタスクは、設定されたタスクのタイプに応じてブロックに分けられます。
各タブには、フィルタリング用のボタンと、フィルターを再読み込みするボタン およびパラメーターをクリアするボタン
があります。
コンソールタスク
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → タスク一覧(Task list) メニュー → コンソールタスク(Console tasks) タブ.
リストされている各コンソールタスク:
- ユーザ(User): タスクを作成したユーザ。
- タスク(Task): タスクの概要。
- スケジュール(Scheduled): カレンダーの計画。
- 次回実行(Next Execution): 次の実行の指定。
- 最後の実行(Last Execution): 最後にいつ実行されたかを示します。
- コンソール ID(Console ID): タスク実行の負荷のバランスをとるために、
config.phpセクションでコンソールの ID を追加できます。 コンソールタスクを作成または編集するときに、コンソール ID を使用してこれらのコンソールを識別し、割り当てます。 - グループ(Group): 所属グループ。
- 操作(Operations): 現在のユーザーに対して実行できるアクション (編集、削除、無効化) を表示します。
- バージョン 770 以降。
- タスクを実行するコンソールを コンソール ID で指定できます。
- 各コンソールには、それぞれのタスクを実行する独自の CRON があります。 コンソールタスクの実行を強制できるのは、それぞれのボタンでのみです。 たとえば、A と B という名前の 2 つのコンソールがある場合、これらのコンソールは互いに独立して動作し、両方が相互に通信できません。
- コンソールの管理 も参照してください。
- レポート専用コンソール も参照してください。
コンソールタスクの作成と編集
コンソール タスクを作成するには、管理メニュー → 自動検出(Discovery) → 新しいコンソールタスク(New console task) に移動します。
コンソールタスクを編集するには、管理メニュー → 自動検出(Discovery) → タスク一覧(Task list) に移動し、各タスクに対応する鉛筆アイコンをクリックします。
どちらの場合も、作成 (Create) または編集 (Update) それぞれのボタンを除いて、変更を保存するためのインターフェイスは同じです。
各タスクの共通フィールドは次のとおりです。
- スケジュール(Scheduled): タスクの実行頻度で、毎日 (毎日(Daily))、毎時 (毎時(Hourly))、毎月 (毎月(monthly))、1 回 (未スケジュール(Not scheduled)、次を参照) 、毎週 (毎週(Weekly))、および毎年 (毎年(Yearly)) です。
- 次回の実行(Next execution): 次回のタスクの実行では、最初のフィールドで日付を選択し、2 番目のフィールドで時刻を選択します (それぞれをクリックするとポップアップメニューが表示されます)。
- グループ(Group): タスクが属するグループ。
入力するパラメータは、タスク(Task) ドロップダウンリストから選択したタスクに応じて変わります。
- Pandora FMS データベースバックアップ Pandora FMS データベースバックアップタスク:
保存パス(Save to disk in path): バックアップが保存される場所。
有効なバックアップ(Avtive backups): ストレージ領域を節約するために保持する特定のバックアップ数。
- PHP 関数の呼び出し PHP言語で書かれた関数実行タスク:
関数名(Function name): 1 回または定期的に実行される PHP 関数の名前。
- カスタムスクリプト実行 スクリプト実行タスク
カスタムスクリプト(Custom script): 実行するスクリプトの名前。
- カスタムレポートをディスクに保存 カスタムレポートの生成と保存タスク。
レポート作成保留(Report pending to be created): このレポートの生成元となるカスタムレポート (ドロップダウン リスト)。 “(カスタム) レポートの作成” を参照してください。
保存パス(Save to disk in path): 作成されたレポートが保存されるパス (apache ユーザはそのディレクトリに対する読み取りおよび書き込み権限を持っている必要があります)
ファイル名のプレフィックス(File name prefix): レポートの名前のプレフィックス。
レポートタイプ(Report Type): XML、PDF、JSON、または CSV 形式で保存できます。
- CSV ログ送信
イベント記録(ログ)をCSV形式で電子メールで送信するタスク。
電子メール送信(Send to e-mail): イベントレコード (ログ) を CSV 形式で送信する先のメールアドレス。
- カスタムレポート (テンプレートから) を電子メールで送信
電子メールで送信されるレポート (テンプレートから作成):
- レポート作成用のパーソナライズされたテンプレート。作成待ちのテンプレート。
- レポートのエージェントの情報 (エージェント)。 レポートごとに個別のレポートを生成する場合は、エージェントごとのレポート を利用します。
- レポートを送信する電子メールアドレス (カンマ区切り)、送信電子メールアドレス(Send to email addresses)。
- 送信するメールの件名、件名(Subject)。
- レポートの送信に使用されるメッセージの本文、メッセージ(Message)。
- 送信されるレポートのタイプ、レポートタイプ(Report Type)。
- カスタムレポートの電子メール送信 電子メールで送信されるレポート:
- カスタムレポートの作成 (“レポートの作成” を参照)、レポート作成保留(Report pending to be created。
- レポートのエージェントの情報、エージェント(Agents)。 レポートごとに個別のレポートを生成する場合は、エージェントごとのレポート(Report per agent) を利用。
- レポートを送信する電子メールアドレス (カンマ区切り)、送信メールアドレス(Send to email addresses)。
- 送信する電子メールの件名、件名(Subject)。
- レポートの送信に使用されるメッセージの本文、メッセージ(Message)。
- 送信されるレポートのタイプ、レポートタイプ(Report Type)。
ホスト & デバイスタスク
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → タスク一覧(Task list) → ホスト & デバイスタスク(Host & devices tasks) メニュー
リストされている各タスクにて:
- 強制(Force): 強制実行。
- タスク名(Task name): 名前。
- サーバ名(Server name): 実行サーバ。
- 間隔(Interval): 実行間隔。
- ネットワーク(Network): チェックが実行されるネットワーク。
- 状態(Status): スケジュールされたタスクの状態。
- タスクタイプ(Task type): タイプ。
- 進捗(Progress): 実行している時の進捗。
- 更新日時(Updated at): 最終更新。
- 操作(Operation): アイコンを使用すると、タスクの編集や削除などのアクションを実行できます。 バージョン NG 752 では、タスク表示で各タスクを有効または無効にできるアイコンが利用可能です。
アプリケーションタスク、クラウドタスク、カスタムタスク
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → タスク一覧(Task list) →
→ アプリケーションタスク(Applications tasks)
→ クラウドタスク(Cloud tasks)
→ カスタムタスク(Custom tasks) メニュー
リストされている各タスク:
- 強制(Force): 強制実行。
- タスク名(Task name): 名前。
- サーバ名(Server name): 実行サーバ。
- 間隔(Interval): 実行間隔。
- 状態(Status): スケジュールされたタスクの状態。
- タスクタイプ(Task type): タイプ。
- 進捗(Progress): 実行している時の進捗。
- 更新日時(Updated at): 最終更新。
- 操作(Operation): アイコンを使用すると、タスクの編集や削除などのアクションを実行できます。
ホスト&デバイス検出
ネットスキャン
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → ホスト & デバイス(Host & Devices) → ネットワークスキャン(Network scan) メニュー
ネットスキャン を使用すると、1 つまたは複数のネットワーク内のデバイスを検出し、そのトポロジを取得し、自動的に監視することができます。
この検出は、次の 2 つの方法で設定できます。
- シンプルモード(Simple mode): Pandora FMS サーバは、検出可能なすべてのネットワークを自動的に検出しようとします。
- 詳細モード(Advanced mode): タスクで検出するネットワークのデータをフォームに入力する必要があります。この2つ目のオプションでは、検出の実行方法を具体的に定義できます。
次のオプションは、シンプル モードと詳細モードの両方で設定できます。
- 結果の確認(Review results): ユーザは、検出タスクで検出されたエージェントの中からどのエージェントを作成するかを選択し、結果を検証する必要があります。また、結果の確認時に、タスクのネットワークマップを作成するかどうかも決定できます。
- ネットワークマップの作成(Create network map): タスクは、検出されたホストを含むネットワークマップを自動的に作成します。このオプションを選択すると、この検出タスクをデータソースとするすべてのネットワークマップに新しいホストが追加されます。
- 自動設定ルールの適用(Apply autoconfiguration rules): 検出されたエージェントに、事前に定義された自動設定ルールを適用します。
- 自動設定により、ポリシー、グループ、設定の変更を適用できるほか、カスタムイベントを発生させたり、アクション時にスクリプトを実行したりできます。
- ネットスキャン によって検出されるエージェントは、設定ファイルを持たないリモートエージェントです。ソフトウエアエージェントが監視対象にインストールされていない場合、ローカル監視ポリシーを適用したり、設定変更を一括で追加したりすることはできません。
次のオプションは、詳細モード設定でのみ使用できます。
- ネットワーク(Networks): スキャン対象のネットワークアドレスのリスト。有効なCIDR形式(例:
192.168.10.0/24)のネットワークのみがスキャンされます。ネットワークリストはCSVファイルから読み込むことができます。ファイルの各行には有効なネットワーク名を記述する必要があります。 - IPとネットワークのブラックリスト(Blacklist of IPs and networks): スキャンから除外するIPアドレスまたはネットワークのリスト。CIDR形式のネットワークマスクの有無にかかわらず、アドレスが有効です。例:
192.168.10.150や192.168.20.0/24。リストはCSVファイルから読み込むことができます。ファイルの各行には有効なIPアドレスまたはネットワーク名を記述する必要があります。 - SNMPネットワークインターフェースのスキャン(Scan SNMP network interfaces): 検出されたデバイスのSNMPインターフェースのスキャンを有効にします。これにより、ネットワークインターフェースの監視モジュールを追加し、ネットワークマップのレベル3トポロジスキャンを実行できます。シンプルモードでは、このオプションは有効です。
- SNMP 既知のハードウェアをスキャン(Scan SNMP known hardware): 検出されたデバイスに対して、SNMP が認識するハードウェアスキャンを有効にします。これにより、コンソールライブラリの SNMP ウィザードのコンポーネントを使用して、デバイスのメーカー(Pandora FMS に登録されているもの)に基づいて SNMP モジュールを追加できます。シンプルモードでは、このオプションは有効です。
- WMI デバイスのスキャン(Scan WMI devices): リモート WMI による MS Windows® コンピュータのスキャンを有効にします。これにより、コンソールライブラリの WMI ウィザードのコンポーネントを使用して、WMI モジュールを追加できます。シンプルモードでは、このオプションは無効です。
- ホスト名を解決(Resolve hosts names): ネットワークスキャンでコンピュータ名を検出できます。シンプルモードでは、このオプションは無効です。
- ホストOSの推測(Guess hosts OS): ネットワークスキャンで見つかったデバイスのオペレーティングシステムの検出を有効にします。このオプションは、見つかったデバイスの数に応じて、かなり長い時間がかかる場合があります。シンプルモードでは、このオプションは無効になっています。
- 追加情報をスキャン(Scan additional information): ネットワークスキャンで見つかったデバイスの追加情報の検出を有効にします。この情報は、タスクによって作成されたエージェントの説明に表示されます。このオプションは、見つかったデバイスの数に応じて、かなり長い時間がかかる場合があります。シンプルモードでは、このオプションは無効になっています。
- 試行するSNMP認証情報(SNMP credentials to try): SNMPが有効になっているデバイスに対して、認証情報ストアからテストするSNMP認証情報のセット。バージョン1およびpublicコミュニティの認証情報のセットは、認証情報ストアに設定が見つからない場合でも、常にテストされます。
- 試行するWMI認証情報(WMI credentials to try): WMIが有効になっているデバイスに対してテストする、認証情報ストアからのWMI認証情報のセット。これらの認証情報は、WMIデバイススキャンが有効な場合にのみ使用されます。
ネットワーク スキャンでは、スキャン対象のネットワークとデバイスから可能な限り多くの情報を収集しようとするため、タスクで定義された範囲外の IP アドレスまたはネットワーク (中間ネットワーク、接続されている可能性のあるデバイスなど) が結果の一部として含まれる可能性があります。
ウィザードが完了すると、定義された間隔ごとに PFMS 自動検出の実行が開始されます。
手動として選択された間隔は手動で開始する必要があります。PFMS 自動検出は手動タスクを自動的に開始しません。
タスクが完了したら、確認(Review) からアクセスすると、検出されたデバイスの概要と、SNMP または WMI 経由で取得可能なその他のメトリックが表示されます。すべての IP アドレスが、それぞれ以下のいずれかの状態で表示されます。
- 無効(Disabled): 監視対象のエージェントまたはモジュールは既に環境内に存在しており、作成または変更されません。
- 有効(Enabled): これは監視されていない新しい要素、または取得したメトリック内で新しいモジュールが応答した要素で、ドロップダウンリストに表示されます。このステータスのデバイスでは、監視対象エージェントのリストに追加するか、新しく有効になったメトリックのいずれかに追加するかを選択できます。
監視対象のターゲットを選択すると、システムによって自動的に作成されます。
検出中は、複数のステップのそれぞれにおけるタスクの進行状況と、検出されたトポロジの一時的なネットワークマップを表示できます。
表示されるネットワーク マップは、コンソールで設定されている他のネットワークマップと必ずしも一致するとは限りません。これは、後者が最新ではない場合や、ユーザによって手動で編集されている可能性があるためです。
自動エージェントデプロイ
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → ホスト & デバイス(Host & Devices) → エージェントデプロイ(Agent deployment) メニュー
コンソールからエンドポイントをデプロイする手順は次のとおりです。
- デプロイするエンドポイントのバージョンをエージェントリポジトリに登録します: 展開するエージェントのインストーラが必要です。 カスタムエージェントを使用することもできます。
- 認証情報マネージャーで対象への接続に使用される認証情報を登録します: 見つかった対象または指定された対象へのアクセスをテストするための認証情報を指定する必要があります。
- ターゲットをスキャン、追加、またはロードします。
- タスクリスト要素を使用してエンドポイントを展開します。
このシステムは PUSH タイプの操作を実行しません。 すべてのデプロイはブロードキャストでエンドポイントを提供し、対象にそれをインストールするよう命令します。
カスタムネットスキャン
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → ホスト & デバイス(Host & Devices) → カスタムネットワークスキャン(Custom network scan) メニュー
ネットワーク検出タスクを実行するためのカスタムスクリプトの実行が可能です。
以下を指定します。
- タスク名(Task name): 検出タスクの名前。
- コメント(Comment): コメントを追加できます。
- 自動検出サーバ(Discovery server): タスクを実行するサーバ。
- グループ(Group): 所属するグループ。
- 間隔(Interval): 実行間隔。
タスク作成が完了したら、実行するスクリプトと、その実行に必要な構成ファイルを指定する必要があります。
ネットスキャンスクリプト
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → ホスト & デバイス(Host & Devices) → スキャンスクリプト管理(Manage scan scripts) メニュー
このセクションでは、カスタム検出タスク用に作成された様々なスクリプトが表示されます。タスクの名前と説明を定義する画面が表示されます。
Pandora FMS を使用すると、必要なネットワークの監視と検出を容易にするための追加のスクリプトを追加できます。
定義するパラメータ:
- 名前(Name): スクリプト名。
- スクリプトのフルパス(Script fullpath): スクリプトが配置されているパス。
- 説明(Description): スクリプトの説明。各フィールドの説明とデフォルト値を定義できます。
- 値を非表示(Hide value): フィールドの値を非表示にする場合。
- ヘルプ(Help): ヘルプフィールド。
スクリプトを作成すると、スクリプトを正しく実行するために必要なすべてのパラメータを定義できるマクロを追加できます。
CSV インポート
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → ホスト & デバイス(Host & Devices) → CSVインポート(Import CSV) メニュー
この CSV インポーターは検出タスクを実行せず、CSV ファイルで指定された名前、IP アドレス、OS タイプ、説明、グループを持つ空のエージェントのみを作成します。
ターゲットを一括で記録する場合は、次の形式の CSV ファイルをアップロードできます。
エージェントの別名, IPアドレス, OS ID, 感覚, グループID, 説明
- エージェントの別名: 将来インストールするエージェントの別名。別名を名前として使用(Alias as name)オプションを選択した場合、名前は別名と同じになります。
- IP アドレス: エージェントをインストールするコンピュータのIPアドレス。
- OS ID: オペレーティングシステムの識別番号。AIX、BSD、HP-UX、GNU/Linux、Solaris、MS Windows®がサポートされています。
- 間隔: 各チェックの間隔(秒)。
- グループ ID: エージェントが所属するグループの識別番号。
システムは、CSV で定義された内容に基づいてターゲットを作成します。
アプリケーション、クラウド、カスタム
管理(Management) → 自動検出(Discovery) → 開始(Start) メニュー
Pandora FMS では、Pandora FMS 自動検出 を使用してアプリケーションとクラウド環境をリモートで監視できます。
これを行うには、監視に使用するプラグインをロードする必要があります。これは、カスタムまたは公式の Pandora FMS プラグインを利用できます。
これらのプラグインは 適切な動作に必要な独自の設定インターフェイスと実行可能ファイルを含む ''.disco'' パッケージ でロードされます。
タスクの作成と編集
アプリケーション、クラウド、カスタムのタスクを作成または編集する場合、入力する必要があるフォームは、タスクで使用されるプラグインに応じて調整されます。 これは、たとえば、VMware タスクフォームが XenServer タスクフォームとは異なることを意味します。
ただし、すべての作業において、必要最小限の情報を記載する必要があります。
- タスク名(Task name) (必須)
- グループ(Group) (必須)
この最小限の情報を入力すると、フォームの次の手順は使用するプラグインに応じて調整され、他のタスクよりも多くの設定手順を持つタスクを作成できるようになります。
タスクの定義中に、次へ(Next) ボタンを使用して、あるステップから次のステップに進むことができます。これにより、タスクの各ステップのパラメータが更新されます。
セットアップを完了(Complete setup) ボタンを使用してタスクの定義を終了することもできます。これにより、現在のステップのパラメータが更新され、タスクが完全に設定されたものとしてマークされ、サーバがタスクを実行できるようになります。
タスクが完全に設定されていない場合は、それを示すアイコンとともにタスク一覧に表示されます。
タスクの実行結果
すべてのタスクにはステータスが関連付けられます。
- 完了(Done): サーバは実行中にエラーが発生することなくタスクを完了した。
- 失敗(Failed): タスクの実行中にサーバで少なくとも 1 つのエラーが発生した。
- 未開始(Not started): サーバはまだタスクを開始していません。
どのタスクでも、その実行概要(失敗または成功)は で参照できます。タスクに使用されるプラグインの定義方法に応じて、異なる情報が表示されます。
タスクの実行結果は常に、タスクで使用されるプラグインに依存するため、失敗(failed) ステータスで終了した場合でも、タスクは一連のエージェントの監視を生成できる可能性があります。
自動検出パッケージ
メニュー 管理(Management) → マーケットプレイス(Marketplace) → 開始(Start) から、公式の Pandora FMS ライブラリに直接アクセスして、.disco パッケージ とプラグインの両方を入手できます。アイテムの種類に応じて、直接インストールするか(PFMS サーバがインターネットにアクセスできる必要があります)、ユーザがパッケージをコンピュータにダウンロードしてから、1つずつアップロードしてインストールすることができます。オンラインインストールを使用した場合、 マーケットプレイス(Marketplace) → ダウンロード(Downloads) メニューに、インストールされたパッケージの一覧と、元の Web リンク、および各アイテムを再インストールするオプションが表示されます。ダウンロードを削除しても、対応するパッケージはアンインストールされず、Disco パッケージの管理 の機能にも影響しません。
Pandora FMS をインストールする際は、マーケットプレイス機能を利用して、使用するすべての .disco パッケージを検索し、インストールする必要があります。新しいバージョンが公開された場合のアップデートも同様の方法で実行する必要があります。
Pandora FMS で監視できる公式の .disco パッケージは、モジュールライブラリ で見つけることができます。
.disco パッケージ管理
このセクションでは、環境やアプリケーションの監視に使用できる .disco パッケージからプラグインをロードできます。
バージョン NG 773 以降
コンソールから、Pandora FMS 自動検出 で利用可能なプラグインのリストが表示され、Pandora FMS 公式かカスタムかに関係なく、新しいプラグインをロードできます。
.zip 拡張子を持つダウンロードされた各ファイルは、Web コンソールに入力する前に、.disco 拡張子に名前を変更する必要があります。
リストされた各プラグインにて:
- 名前(Name): 区別できるアイコンが付いたプラグインの名前。 この名前とアイコンは、新しいタスクを作成するときにプラグインとして表示されるものです。
- 短い名前(Short name): プラグインの識別名。 この名前は、プラグインを他のプラグインと区別できるようにする一意の識別子であるため、同じ短い名前を持つ複数のプラグインをシステムにロードすることはできません。
pandorafms.で始まる短い名前は、Pandora FMS によって公式プラグインであることを区別するために使用されるため、そのような名前で始まる短い名前はカスタムプラグインには決して使用しないでください。 さらに、これらの短い名前は、コンソールと Pandora FMS サーバの両方で必要なすべてのファイルを含むディレクトリに名前を付けるために使用されます。 - セクション(Section): タスクを作成および一覧するためにプラグインが表示される自動検出インターフェースのセクション。 アプリ、クラウド、または カスタム があり、プラグインタスクはそれぞれアプリケーション、クラウド、または カスタム 内に存在します。
- 説明(Description): プラグインに関する追加情報。
- バージョン(Version): ロードされたプラグインのバージョン。
- アクション(Actions): 一覧からプラグインを (それを使用するすべてのタスクとともに) 削除することも、コンソールにあるプラグインファイルを環境内の Pandora FMS サーバと手動で同期することもできます。
ファイル同期
プラグインのタスクが機能するには、コンソールと Pandora FMS サーバの両方からアクセス可能なディレクトリに .disco パッケージのコンテンツが存在する必要があります。
そのため、プラグイン一覧には、各プラグインでサーバとファイルを同期するためのアクションボタンがあります。
コンソールには新しい .disco ファイルをアップロードする役割があるため、必要なファイルをサーバへ同期するのも同じコンソールです。
.disco ファイルが読み込まれるとすぐに、コンソールはファイルをサーバと自動的に同期します。 ただし、必要に応じてプラグインファイルを同期するボタンを押すと、そのタイミングで強制的に同期が実行されます。
コンソールのファイル
コンソールは、エントリポイントとして、各プラグインのファイルを、プラグインの短い名が含まれるディレクトリに保存します。
pandora_console/attachment/discovery
たとえば、pandorafms.vmware アプリケーションのディレクトリは次のようになります。
/var/www/html/pandora_console/attachment/discovery/pandorafms.vmware
プラグインのディレクトリ内にプラグインに必要な最小限のファイルが見つからない場合は、次のアイコンが表示されサーバとのファイル同期は行われません。問題を解決するには .disco パッケージを再度アップロードする必要があります。
サーバのファイル
プラグインに定義されたタスクを実行するには、Pandora FMS サーバにプラグインファイルが必要です。
これを実現するために、コンソールは、ロードされた各プラグインのファイルを、コンソールとサーバの両方がアクセスできるディレクトリと同期します。
discovery と呼ばれるこのディレクトリは、Pandora FMS コンソールの 一般設定 の リモート設定ディレクトリ(Remote configuration directory) フィールドで設定されたディレクトリ内にあります。
デフォルトで、コンソールがファイルをサーバと同期するための場所は次のようになります。
/var/spool/pandora/data_in/discovery
このディレクトリ内には、サーバが必要とするプラグインファイルの短い名前で各プラグインが一つずつ作成されます。
たとえば、pandorafms.vmware アプリケーションのディレクトリは次のようになります。
/var/spool/pandora/data_in/discovery/pandorafms.vmware
.Disco 開発 も参照してください。








