インストールと設定

インストール

756 NG より前のバージョンでのメタコンソールのインストール、およびそれらに関連するすべてについては、それ専用の説明 を参照してください。 バージョン 756 NG 以降では、コマンドセンター のみを使用します。

コマンドセンター

Pandora FMS バージョン 756 から、中央管理モードの環境における同期システムを一から再設計し、これまでの手動同期を必要とせずに変更がノードに自動的に複製されるようになったため、より高速で効率的になりました。

この変更により、以前のシステムは古いシステムと見なされるため、それが有効だった環境では、新しい中央管理システムを利用しかつ データの整合性を保証できるように するために、以前のシステムを自動マージするシステムを利用する必要があります。

更新時に、すでに中央管理化されているすべてのメタコンソール環境は、再び正しく中央管理できるように、新しい コマンドセンター を通るように強制されます。

コマンドセンターのインストールおよび関連情報については、こちらの説明を参照してください。

設定

メタコンソールを設定するには、セットアップ(Setup)メタセットアップ(Metasetup) へ行きます。

オンラインワープアップデート

バージョン NG 763 以降

有効なメタコンソールライセンスとインターネットアクセスがあれば、メタコンソールを自動的に更新できます。このセクションは、一般設定(General Configuration) で、ワープアップデートを有効にする(Enable Warp Update) を有効化した場合にのみ表示されます。

オフラインワープアップデート

バージョン NG 763 以降

ここでは、インターネット接続せずにメタコンソールを更新できます。“rpm” ファイルは累積アップデートではないため、更新したいバージョンをアップロードするだけで済みます。このセクションは、一般設定(General Configuration) で、ワープアップデートを有効にする(Enable Warp Update) を有効化した場合にのみ表示されます。

オフライン パッチを適用すると、コンソールが使用できなくなる可能性があります。パッチを適用する前に、ファイルを完全にバックアップすることをお勧めします。

ワープアップデート履歴

ワープアップデート履歴(Warp Update Journal) アイコンをクリックして、行われた更新、バージョン、アプリケーションの日付と時刻、それを要求して適用したユーザなどを確認します。このセクションは、一般設定(General Configuration) で、ワープアップデートを有効にする(Enable Warp Update) が有効になっている場合にのみ表示されます。

多くのレコードが蓄積されるため、フィルター ボックスを展開し、検索するキーワードを入力してフィルター処理できます。

ワープアップデートオプション

バージョン NG 763 以降

デフォルトでオンラインアップデートが動作するように設定されています。このセクションは、一般設定(General Configuration) で、ワープアップデートを有効にする(Enable Warp Update) を有効化した場合にのみ表示されます。

Enterprise 版: 以下のフィールドを変更する前にサポートへ問い合わせください。

  • ワープアップデート URL(Warp Update URL)
  • セキュアなワープアップデートの利用(Use secured Warp Update)
  • プロキシサーバ(Proxy server)
  • プロキシポート(Proxy port)
  • プロキシユーザ(Proxy user)
  • プロキシパスワード(Proxy password)

通知

Pandora FMS には、コンソールとシステム全般の状態を監視するシステムがあります。

  • 通知(Notifications) アイコンをクリックして、通知を受け取るユーザまたはグループの各通知のカテゴリに追加またはサブスクライブします。

  • システムステータス については、さらに、登録された各ユーザまたはグループの各技術的側面を指定することもできます。

関係ルール

メニュー セットアップ(setup)メタセットアップ(Metasetup)関係ルール(Relations rules) からこのユーティリティにアクセスできます。 これにより、API(メイン API とは異なります)を介して特定の特別なデバイスに関する情報をすばやく取得できます。

関係 の表で、タイプ のドロップダウンリスト(IPゲートウェイ または IMEI)を選択し、API クエリで使用される関係値を割り当てる必要があります。 このクエリは、選択したノードアドレスを返します。メタコンソールノードの 1つ、またはカスタムオプションを介したカスタムノードのいずれかです。 上記の 3つのフィールドを設定したら、関係の挿入(Insert relation) ボタンをクリックして、新しい関係を保存します。

関係の一覧を読み込むには、次の順序で CSV 形式のファイルを準備する必要があります。

imei,<ルール>,<ノード> または gateway,<ルール>,<ノード> 例: gateway,4,192.168.80.37 .

保存された関係は下部に表示され、タイプ、または ノードアドレス でフィルタリングできます。関係を 1つずつ削除することも、対応するチェックボックスで関係の複数またはすべてを選択してから、削除(Delete) ボタンを押して一括削除することもできます。

関係クエリは JSON 形式で返されます。 gateway=1 の Mozilla Firefox ウェブブラウザの例:

imei=2 の Mozilla Firefox ウェブブラウザの例:

ボタン ノードアドレスのデフォルト(Node Address Default) を使用すると、関係ルールが確立されていない場合、または作成された要求に一致する関係ルールが見つからない場合、事前に定義された応答を返すように設定できます。 この応答は、メタコンソールノードの 1つの IP アドレスまたはカスタムメッセージのいずれかです。例:

Email

メールユーティリティを使用すると、メタコンソールからのメールの送信をカスタマイズできます。メタコンソールでは、生成されたレポートなど、送信先のメールアカウントを設定する必要があります。

文字列翻訳

文字列翻訳(String translation) アイコンで、カスタム翻訳を作成できます。マクロ変数でも利用できます。この拡張機能の詳細については、文字列の翻訳 の章で説明しています。

ファイル管理

メタコンソールの images フォルダからファイルをアップロードおよび削除できるファイルマネージャーです。

メタコンソールコードは、通常のコンソールコードの一部の画像を再利用します。これらの画像は、このマネージャからはアクセスできません。これらの画像を管理するには、手動で調整する必要があります。

パフォーマンス設定

  • イベント保持最大日数(Max. days before events are deleted): イベントを削除するまでの最大日数を定義するフィールド。
  • イベント履歴の有効化(Active events history): イベント履歴を有効化します。
  • リアルタイム統計の利用(Use real-time statistics): リアルタイム統計の利用を有効化・無効化します。
  • 監査イベント保持最大日数(Max. days before audited events are deleted): 監査イベントを保持する日数です。
  • イベント表示デフォルト時間(Default hours for event view): イベント表示のデフォルトフィルタの時間を定義します。デフォルトが 8 の場合、イベント表示には過去 8 時間に発生したイベントのみが表示されます。このフィールドは、概要幼児でのイベントの表示、カウント、およびグラフ化にも影響します。
  • マイグレーションブロックサイズ(Migration block size): メタコンソールとノードの間でエージェントを移行(移動)するために使用されます。特に、ノード間で履歴データを転送するために使用されます。
  • イベント応答の最大実行(Events response max. execution): 目的のアクションを同時に実行するイベントの数。
  • ノードごとの最大イベント数(Max. number of events per node): 各ノードで表示される最大イベント数。
  • csv ログの列制限(Row limit in csv log): CSV フォーマットで記録される列の制限。
  • 最大マクロデータフィールド(Max. macro data fields): アラートに使用できるマクロの数を定義するフィールド。
  • PhantomJS キャッシュクリーンアップ(PhantomJS cache cleanup): Pandora FMS web2image キャッシュ システムのクリーニング。更新後は常にクリーンアップされます。

画面設定

データ表示に関連するすべての設定です。色とグラフの解像度、ページ区切りにおけるアイテム数など。視覚的な設定の詳細については、こちらを参照してください。

認証

認証の詳細については、認証を確認してください。

ログビューワ

Pandora FMS バージョン 747 以降、ElasticSearch サーバ へのアクセスの設定、►モニタリング(Monitoring)ログビューワ(Log Viewer) セクションでログエントリの最大数を確認できます。また、設定した ElasticSearch サーバの状態表示が組み込まれています。

パスワード設定

パスワードの文字数、有効期限、ユーザの一時的なブロックといった、制限のあるパスワードポリシーを設定することができます。 パスワードポリシーの詳細については、パスワードポリシーを参照してください。

一般設定

ここでは、言語、日付/時間の設定、一部のセクションのカスタマイズなど、メタコンソールの一般的なデータを確認できます。

Netflow セクションを有効または無効にするかどうか、タグで分類されたツリー表示、ビジュアルコンソール、およびウィザードからの Web チェックの作成をカスタマイズできます。

パラメータの説明は次の通りです。

  • 公開 URL の強制利用(Force use Public URL): 公開 URL の使用を強制します。 このフィールドが有効な場合、実装されているシステムに関係なく、リンクと参照は常に public_url に基づいて作成されます。
  • 公開 URL 除外ホスト(Public URL host exclusions): このフィールドに追加されたホストは、前のフィールドを無視します。
  • アップデートマネージャの有効化(Enalbe update manager): このオプションを使用すると、ワープアップデート を有効にしてメタコンソールを更新できます。
  • ログビューワの有効化(Enable log viewer): このオプションを使用すると、ログビューアタブを有効化にして、Elasticsearch サーバの設定を編集できます。