差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
ja:documentation:03_monitoring:06_web_monitoring [2021/07/03 23:05]
junichi [概要]
ja:documentation:03_monitoring:06_web_monitoring [2021/11/05 12:05] (現在)
行 264: 行 264:
  
 ==== HTTP の簡単な認証 ==== ==== HTTP の簡単な認証 ====
 +
 いくつかのウェブページでは、[[https://en.wikipedia.org/wiki/Basic_access_authentication|HTTP 基本認証]] を必要とします。通常、これは高速認証、高度なセキュリティチェック(暗号化、データ永続性など)へのアクセスを可能にする最小限のセキュリティとして使用されます。 いくつかのウェブページでは、[[https://en.wikipedia.org/wiki/Basic_access_authentication|HTTP 基本認証]] を必要とします。通常、これは高速認証、高度なセキュリティチェック(暗号化、データ永続性など)へのアクセスを可能にする最小限のセキュリティとして使用されます。
  
-{{ wiki:conexion_http.png?650 }}+{{  :wiki:conexion_http.png?650  }}
  
 (上記スクリーンショットのように)拡張オプションで設定することも、次の設定トークンを使用して WEB タスク定義で直接設定することもできます。 (上記スクリーンショットのように)拡張オプションで設定することも、次の設定トークンを使用して WEB タスク定義で直接設定することもできます。
行 272: 行 273:
 **チェックタイプ(Check type)** **チェックタイプ(Check type)**
  
- HTTP サーバチェックタイプ+HTTP サーバチェックタイプ
  
 **http認証(ログイン)(http auth (login))** **http認証(ログイン)(http auth (login))**
  
- ユーザ名+ユーザ名
  
 **http認証(パスワード)(http auth (password))** **http認証(パスワード)(http auth (password))**
  
- パスワード+パスワード
  
 **プロキシ認証レルム(Proxy auth realm)** **プロキシ認証レルム(Proxy auth realm)**
  
- 認証レルム名+認証レルム名
  
 **プロキシ認証(サーバ)(Proxy auth (server))** **プロキシ認証(サーバ)(Proxy auth (server))**
  
- 待ち受けているドメインと HTTP ポート+待ち受けているドメインと HTTP ポート
  
 **プロキシURL(Proxy URL)** **プロキシURL(Proxy URL)**
  
- プロキシサーバの URL+プロキシサーバの URL
  
 **プロキシ認証(ログイン)(Proxy auth (login))** **プロキシ認証(ログイン)(Proxy auth (login))**
  
- プロキシ接続ユーザ+プロキシ接続ユーザ
  
 **プロキシ認証(パスワード)(Proxy auth (pass))** **プロキシ認証(パスワード)(Proxy auth (pass))**
  
- プロキシ接続パスワード+プロキシ接続パスワード
  
 タスク全体の例: タスク全体の例:
- 
 <code> <code>
 +
  task_begin  task_begin
  get http://artica.es/pandoraupdate4/ui/  get http://artica.es/pandoraupdate4/ui/
行 315: 行 316:
  http_auth_pass xxxx  http_auth_pass xxxx
  task_end  task_end
 +
 </code> </code>
 +
 +<WRAP center round important 60%> ''http_auth_pass'' に指定するパスワードではクォーテーションには対応していません。シングルクォート '' ' '' の利用は避けてください。
 +
 +</WRAP>
 +
  
 ==== WEB サービスおよび API モニタリング ==== ==== WEB サービスおよび API モニタリング ====
 +
 Pandora FMS と Goliat webチェックにて、[[https://en.wikipedia.org/wiki/Representational_state_transfer|REST]] APIを監視することができます。ただし、SOAP や XML-RPC を用いた API は監視できません。 Pandora FMS と Goliat webチェックにて、[[https://en.wikipedia.org/wiki/Representational_state_transfer|REST]] APIを監視することができます。ただし、SOAP や XML-RPC を用いた API は監視できません。
  
 例えば、動作しているときに数値(0からn)で返すような特定の Web API を監視したい場合、次のようなコードで、Pandora は何も応答が無い場合に障害と認識します。 例えば、動作しているときに数値(0からn)で返すような特定の Web API を監視したい場合、次のようなコードで、Pandora は何も応答が無い場合に障害と認識します。
- 
 <code> <code>
- task_begin + 
- get http://artica.es/integria/include/api.php?user = slerena&pass = xxxx&op = get_stats&params = opened,,1 +task_begin 
- check_string \n[0-9]+ +get http://artica.es/integria/include/api.php?user=my_user&pass=my_pass&op=get_stats&ms=opened,,
- task_end+check_string \n[0-9]+ 
 +task_end 
 </code> </code>
  
行 348: 行 357:
  
 0 0
 +
 </code> </code>
  
行 356: 行 366:
 <code> <code>
  task_begin  task_begin
- get https://swapi.co/api/planets/1/+ get https://swapi.dev/api/planets/1/
  get_content Tatooine  get_content Tatooine
  task_end  task_end
 +
 </code> </code>
  
行 368: 行 379:
  get_content imposter  get_content imposter
  task_end  task_end
 +
 </code> </code>
  
行 373: 行 385:
  
 **get_content_advanced** でモジュールを作成することもできます。 **get_content_advanced** でモジュールを作成することもできます。
- 
 <code> <code>
  task_begin  task_begin
行 379: 行 390:
  get_content_advanced "Nominee":"([A-Za-z]]+)","Year":"1990"  get_content_advanced "Nominee":"([A-Za-z]]+)","Year":"1990"
  task_end  task_end
 +
 </code> </code>
  
 この呼び出しは以下を返します。 この呼び出しは以下を返します。
  
-{{ wiki:APIwiki1.png?600 }}+{{  :wiki:apiwiki1.png?600  }}
  
 Pandora FMS は、次のように結果を表示します。 Pandora FMS は、次のように結果を表示します。
  
-{{ wiki:APIwiki2.png?400 }}+{{  :wiki:apiwiki2.png?400  }}
  
 +<WRAP center round important 60%> 呼び出しが正しく実行されるように、括弧内にキャプチャグループを適切に定義することが重要です。 </WRAP>
  
-<WRAP center round important 60%> +<WRAP center round important 60%> API 呼び出しを作成すときは宛先 API 呼び出し許可する適切な権限があるかどうかを確認するがあります。 </WRAP>
-呼び出しが正しく実行されように括弧内キャプチャグループを適切に定義することが重す。 +
-</WRAP>+
  
-<WRAP center round important 60%> 
-API 呼び出しを作成するときは、宛先 API に呼び出しを許可する適切な権限があるかどうかを確認する必要があります。 
-</WRAP> 
  
 ==== HTTPS モニタリング ==== ==== HTTPS モニタリング ====
行 432: 行 440:
  
 === LWP の代わりの Curl の利用 === === LWP の代わりの Curl の利用 ===
-LWP は、複数スレッドで HTTPS リクエストを実行するとクラッシュすることがあります(OpenSSL の制約による)。代替としては [[https://curl.se/dlwiz/|**curl** ツール]] を利用することです。この問題を解決するためには、///etc/pandora/pandora_server.conf// を編集し、次の行を加えます。 
  
-  web_engine curl+LWP は、複数スレッドで HTTPS リクエストを実行するとクラッシュすることがあります(OpenSSL の制約による)。代替としては [[https://curl.se/dlwiz/|curl ツール]] を利用することです。この問題を解決するためには、///etc/pandora/pandora_server.conf// を編集し、次の行を加えます。 
 +<code> 
 + 
 +web_engine curl 
 + 
 +</code>
  
 Pandora FMS サーバを再起動すると、ウェブチェックに LWP の代わりに Curl バイナリが利用されます。 Pandora FMS サーバを再起動すると、ウェブチェックに LWP の代わりに Curl バイナリが利用されます。
 +
  
 ===== 高度なトランザクション監視 ===== ===== 高度なトランザクション監視 =====
ºº