Pandora FMS の各コンポーネントのセキュリティ要素を、PCI/DSS、ISO 27001、ENS、LOPD などの規制に従って説明しています。
さらに、各 Pandora FMS 要素のセキュリティ メカニズムの具体的な説明、および Pandora FMS で利用可能なツールやその他のメカニズムを使用して発生する可能性のあるリスクとそのリスクを軽減する方法も含んでいます。
解決策: NFS を使用して、外部構成ファイル用の外部保護コンテナを実装します。
解決策: 設定後に機密性の高いエージェントのリモート設定を無効にし、完全なセキュリティを確保するために、リモートから設定変更できないようにします。最もデリケートなデバイスのであれば、エージェントを用いないリモート監視をします。
解決方法: サーバとMySQLデータベース間のTLS通信を有効にします。認証方法 caching_sha2_password を設定します。
解決策: セキュアな外部 NFS システムにより、サーバと同じ方法で保護できます。
解決策: バランシングのための TCP サービス、またはアクティブ/アクティブクラスターで HA ソリューションをセットアップします。 標準の TCP サービスであるため、いずれのハードウェアまたはソフトウェアソリューションも利用できます。
解決策: 保護された外部 NFS システムにより、サーバと同様の方法で保護できます。
解決策:
解決策: SSL/TLS を実装します。
解決策: SSL/TLS を実装します。
解決策: 暗号化データストレージの実装。
解決策:
解決策: アプリケーションを含むサーバのセキュリティ強化。
解決策:
解決策: パーミッション設定を正しくします。
解決策:
解決策: 安全なTLS接続の実装。 MySQL はそれをサポートしています。
解決策: アクセスパーミッション設定の修正。
システムの強化は、企業の全体的なセキュリティ戦略における重要なポイントです。
メーカーとして、私たちは標準の RHEL 8 または Ubuntu server プラットフォームに基づいて、すべての Pandora FMS コンポーネントを安全にインストールするための一連の推奨事項を示しています。
これらの推奨事項は、他の Linux ベースの監視システムにも適用されます。
システムにアクセスするためには、特権のない必要に応じてアクセスを制限した目的に応じたユーザを作成します。
理想的には、各ユーザの認証は、トークンに基づく二段階認証システムと統合します。このガイドの範囲外ですが、Linux に統合可能な Google 認証システム® などの無料で安全な代替手段があります。 それらの使用を真剣に検討してください。
アプリケーション用に何らかのユーザを作成する必要がある場合は、リモートアクセス権限のないユーザにする必要があります(そのためには、シェルまたは同等の利用を無効にします)。
特定のユーザーが管理者権限を持つ必要がある場合は、sudo コマンドを使用します。
ネットワークに接続するか、プロキシサーバを使用するように dnf システムを設定するだけです。
このコマンドは、ライブラリー、設定などの変更で潜在的な問題を引き起こす可能性がありますが、特にシステムを本番環境として利用する場合は、システムのアップグレードを省略しないことが重要です。すでに利用中の本番システムの場合は、これらの重要なコンポーネント、つまり脆弱性のあるコンポーネントのみをアップグレードする必要がある場合があります。
たとえば、RHEL システムで mysql サーバ のみをアップグレードする場合は、dnf update mysql-server を実行します。
システムのアップグレードは、定期的に実行する必要がある対応です。 システムパッケージインベントリを使用して、脆弱なバージョンをチェックし、緊急アップグレードを実行します。
セキュリティログ /var/log/secure を有効化し、それらのログを監視する必要があります。
CentOS ではこれがデフォルトで有効になっています。そうでない場合は、/etc/rsyslog.conf または /etc/syslog.conf を確認してください。
監査システムのログを取得し、外部のログ管理システムで収集することをお勧めします。Pandora FMS はそれを簡単に行うことができ、必要に応じてアラートを発報したり、一元的に確認したりするのに役立ちます。
SSH サーバを使用すると、Linux システムにリモート接続してコマンドを実行できるため、これは重要なポイントであり、次の点に注意して保護する必要があります(そのためには、ファイル /etc/ssh/sshd_config を編集し、サービスを再起動します)。
#Port22 -> Port 31122
#PermitRootLogin yes -> PermitRootLogin no
#AllowTcpForwarding yes -> AllowTcpForwarding no
#PermitTunnel no -> PermitTunnel no
/home/artica/.ssh/authorized_keys の内容を調べて、どのマシンからのものかを確認します。 存在しないはずだと思われる場合は削除します。Banner /etc/issue.net
MySQL が内部のみにサービスを提供する場合は、netstat を使用して、localhost のみで待ち受けていることを確認する必要があります。
netstat -an | grep 3306 | grep LIST tcp 0 0 0.0.0.0:3306 0.0.0.0:* LISTEN
この場合、どこからでも接続を受け付けます。制限するには、ファイル /etc/my.cnf を編集し、セクション [mysqld] に次の行を追加します。
bind-address = 127.0.0.1
サービスの再起動後、待ち受けを再度確認します。
MySQL パスワード
特権ユーザで MySQL コンソールに接続します。
mysql -h host -u root -p
パスワードが安全であり、パスワードの入力を求められていることを確認します。 そうでない場合は、次のコマンドで設定します。
mysqladmin password
このセキュリティ対策は、外部からの攻撃だけでなく、内部ユーザによる誤用からもデータベースを保護するために不可欠です。
ServerTokens Prod
上記の行を追加すると、サーバ情報ヘッダー内の Web サーバのバージョン (Apache、Nginx) が非表示になります。
/etc/httpd/conf/httpd.conf (RHEL)./etc/apache2/conf-enabled/pandora_security.conf (Ubuntu server)
Pandora FMS が実行されるアプリケーションエンジンを保護するために、特にセキュリティが重要な環境では、セッション クッキー が SSL でのみ送信されるようにアプリケーションへのアクセスを保護することが必要になる場合があります。
これにより、HTTP (暗号化なし) 経由で使用した場合にアプリケーションが動作しなくなります。
これを行うには、次の設定を php.ini ファイルに追加する必要があります。
session.cookie_httponly = 1 session.cookie_secure = 1
この手法は非常に網羅的であり、システムに不要なものをすべて排除するだけです。 このようにして、実際には必要のない、誤って設定されたアプリケーションで将来発生する可能性のある問題を回避します。 この方法へのアプローチを単純化するために、マシン上にポートを開いて待ち受けているアプリケーションのみを対象とします。このために、netstat -tulpn を実行します。
各ポートを調査し、その背後にあるアプリケーションを把握する必要があります。これを行うには、dnf または apt でインストールできる lsof コマンドを使用できます。
localhost (127.0.0.1) で待ち受けているサービスは、すべての IP アドレス (0.0.0.0.0) で待ち受けているサービスよりも安全です。また、開いているポートで待ち受けているサービスがある場合は、localhost のみで待ち受けるように修正する必要があります。
Pandora FMS プロセスインベントリシステムを使用して、時間の経過とともに新しいプロセスが開始されていないことを確認します。
RHEL システムの時刻同期を設定することをお勧めします。
dnf install ntpdate echo "ntpdate 0.us.pool.ntp.org"> /etc/cron.daily/ntp chmod 755 /etc/cron.daily/ntp
システムには、Pandora FMS エンドポイントをインストールして起動します。MS Windows® オペレーティングシステムの場合、バージョン 761 以降、インストール実行ファイルは署名されています。
標準チェックに加えて、次のアクティブチェックをお勧めします。
module_plugin grep_log_module /var/log/messages Syslog \.\* module_plugin grep_log_module /var/log/secure Secure \.\*
エンドポイントをインストールしたら、少なくとも次の情報をエージェントタブで手動で定義する必要があります。
公式プラグインを使用すると、実行のたびに、ほぼリアルタイムでエージェントのセキュリティをプロアクティブに監視でき、関連するイベントの警告を発することができます。
このプラグインは、最新の Linux マシンでのみ実行することを目的としています。これには、32および 64bit 版の John the ripper 1.8 + Contrib パッチのカスタムビルドが含まれています。プラグインの主な概要は、モノリシックであり、強化ポイントを検出し、管理者に何も尋ねることなくディストリビューション間の違いを解決しようとすることです。そのため、バージョン、ディストリビューション、またはアーキテクチャに関係なく、どのシステムでも同じように展開することができます。
このプラグインは以下をチェックします。