ニューヨーク私立大学

ナザレは、フルブライトの奨学生を輩出し、市民活動に力を入れていることで全国的に知られています。

私たちの主な問題は、リソースが限られていることでした。600を超えるネットワーク・ノードを監督する専任スタッフは2人しかおらず、監視システムも旧式で、重要でないアラートに対して誤検知が多かったのです。

以前の監視製品には、サポート更新のコストが高い、新しいデバイスの設定が難しい、多くの場合情報が多すぎる、などの欠点がありました。 一般的に、この製品は大した仕様のないアラートを提供し、そのほとんどは私たちのニーズには有効ではありませんでした。

また、ネットワーク・デバイス、サーバー、物理および仮想のWindowsとLinuxデバイスなど、監視する個々のデバイスが600台以上あるため、簡単に拡張できるソフトウェアが必要でした。

プロジェクトの実装で遭遇した主な課題の一つは、当初 WMI モニターが動作しなかったことでした。オンラインや様々なフォーラムでこの問題を解決しようとしましたが、解決できませんでした。

この状況を受け、Pandora FMS テクニカルサポートに連絡することにしました。私たちが必要としていたのは、ウェブインターフェースの代わりにコマンドラインからサーバをアップデートすることでした。

残りのプロセスは、Pandora FMS のプロフェッショナルによる一週間のトレーニングがあったので非常に簡単でした。 その後、IPAM によって自動的に追加されたモジュールやアラートをエージェントに追加し、自分たちでシステムを設定し始めました。

Pandora FMS では、ロード時間が短縮され、より良い機能を実現しています。モニタ画面のウェブインタフェースに到達する時間は、以前のプロバイダで経験したロード時間の数分の一です。さらに、特定の監視項目にアラームを設定することができるため、アラームの誤検知が減り、アラートシステムに対する信頼性が向上しました。