Difference between revisions of "Pandora: Documentation ja: Interface"

From Pandora FMS Wiki
Jump to: navigation, search
(エージェント、モジュール、グループの状態ととりうる値)
(Pandora FMS メインページ)
 
(33 intermediate revisions by 2 users not shown)
Line 7: Line 7:
 
このセクションでは、Pandora FMS の使い方を学べるように、Pandora FMS の基本的なインタフェースのメニューと各アイコンの機能について説明します。
 
このセクションでは、Pandora FMS の使い方を学べるように、Pandora FMS の基本的なインタフェースのメニューと各アイコンの機能について説明します。
  
== Pandora FMS ログイン画面 ==  
+
== Pandora FMS ログイン画面 ==
  
 
次に示すのは、Pandora FMS のデフォルトのログイン画面です。
 
次に示すのは、Pandora FMS のデフォルトのログイン画面です。
  
[[image:Interfaz1.jpg|center|450px]]
+
<br><br>
 +
<center>
 +
[[image:If1.JPG|center|300px]]
 +
</center>
  
Pandora FMS のバージョン番号が表示されます。
+
画面の下に、Pandora FMS のバージョン番号が表示されます。
  
 
中央には、コンソールに入る(ログインする)ためのユーザ名とパスワードを入力する場所およびログインボタンがあります。
 
中央には、コンソールに入る(ログインする)ためのユーザ名とパスワードを入力する場所およびログインボタンがあります。
Line 22: Line 25:
 
* '''パスワード''': pandora
 
* '''パスワード''': pandora
  
ログインすると、Pandora FMS コンソールのメインページが表示されます。Pandora FMS のセッション開始画面はカスタマイズすることができます。その方法については、'''ログイン画面のカスタマイズ'''にて説明します。
+
ログインすると、デフォルトの Pandora FMS コンソールのメインページが表示されます。Pandora FMS のセッション開始画面はカスタマイズすることができます。その方法については、'''ログイン画面のカスタマイズ'''にて説明します。
  
 
== Pandora FMS メインページ==  
 
== Pandora FMS メインページ==  
  
Pandora FMS のメインページは、システムの状態やモニタリングしている数などの情報が表示されます。
+
Pandora FMS のデフォルトのメインページは、システムの状態やモニタリングしている数などの情報が表示されます。
  
 
以下に、Pandora FMS のメイン画面を示します。
 
以下に、Pandora FMS のメイン画面を示します。
  
<center><br><br>
+
<br><br>
[[image:pagipal.jpg|center|800px]]
+
<center>
</center><br><br>
+
[[image:If2.JPG|center|800px]]
 +
</center>
 +
<br><br>
  
 
以下の項目は、変化しない静的な項目です。
 
以下の項目は、変化しない静的な項目です。
Line 48: Line 53:
 
* ウェブコンソールの最新の状態
 
* ウェブコンソールの最新の状態
 
* 一般的な基本情報
 
* 一般的な基本情報
* Pandora FMS のメインビュー
+
* Pandora FMS の概要:
 +
** <b>サーバの状態</b>: サーバの一般的な状態
 +
** <b>監視の状態</b>: 監視の一般的な状態
 +
** <b>モジュールの健全性</b>: 開始されていないモジュールと、データを収集しているモジュールの一般的な状態
 +
** <b>アラートレベル</b>: アラートの一般的な状態
  
 
=== Pandora FMS カスタマイズページ===
 
=== Pandora FMS カスタマイズページ===
  
操作メニューのワークスペース -> ユーザ情報編集にて、Pandora FMS のメインページをカスタマイズできます。
+
操作メニューのユーザ情報編集にて、Pandora FMS のメインページを選択できます。
  
<center>
+
<center><br><br>
[[image:home_screen.jpg|center|900px]]
+
[[image:If3.JPG|center|800px]]
</center>
+
</center><br><br>
  
 
''注意: ショートカットバー機能は、Pandora 5.0 から実装されています。''
 
''注意: ショートカットバー機能は、Pandora 5.0 から実装されています。''
Line 70: Line 79:
 
* アラート詳細(Alert detail)
 
* アラート詳細(Alert detail)
 
* その他(Other): ユーザがホームページをカスタマイズできます。デフォルトでは、デフォルトビューが表示されます。例えば、\'Other\' を選択し、type sec=estado&sec2=operation/agentes/estado_agente を設定するとエージェント詳細が表示されます。
 
* その他(Other): ユーザがホームページをカスタマイズできます。デフォルトでは、デフォルトビューが表示されます。例えば、\'Other\' を選択し、type sec=estado&sec2=operation/agentes/estado_agente を設定するとエージェント詳細が表示されます。
 +
 +
以上がデフォルトのページですが、カスタマイズすることもできます。
  
 
=== 操作メニュー===
 
=== 操作メニュー===
  
操作メニューでは、Pandora FMS エージェントによってチェックしたステータスの確認や、ビジュアルマップ、ネットワークマップ、サーバの状態、インベントリ、インシデントの参照と管理(権限がある場合)、ユーザの参照、SNMP コンソール、メッセージの参照、拡張の利用などができます。
+
操作メニューでは、Pandora FMS エージェントによってチェックしたステータスの確認や、ビジュアルマップ、ネットワークマップ、インベントリ、インシデントの参照と管理(権限がある場合)、SNMP コンソール、メッセージの参照、拡張の利用などができます。
  
 
<CENTER>
 
<CENTER>
[[image:Menuope.jpg]]
+
[[image:Menuope.jpg|200px]]
 
</CENTER>
 
</CENTER>
  
 
操作メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
 
操作メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
  
<CENTER>
+
これらの要素はすべて、情報を含む他のページにリンクしています。それらのすべてについては、Pandora FMS の操作を扱う章で詳しく説明します。
[[image:Image2.jpg]]
 
</CENTER>
 
 
 
これらの項目は、異なる追加情報を提供します。詳細は、Pandora FMS の操作の章にて説明します。
 
  
 
=== 管理メニュー===
 
=== 管理メニュー===
  
管理メニューでは、Pandora FMS エージェントが実施するモニタリング内容を参照したり管理することができます。また、これらのモニタリングのためのモジュールやコンポーネントの可視化をします。さらに、モジュールやエージェントからどのようにアラートを発生させるか、設定されているポリシー、ユーザ、SNMP コンソール、レポート、ユーザプロファイル、Pandora FMS サーバと設定タスク、システム監査ログ、Pandora FMS ウェブコンソール自体の設定、データベース管理およびコンソール拡張などの操作ができます。
+
管理メニューでは、Pandora FMS エージェントが実施するモニタリング内容を参照したり管理することができます。また、これらのモニタリングのためのモジュールやコンポーネントの可視化をします。さらに、モジュールやエージェントからどのようにアラートを発生させるか、設定されているポリシー、ユーザ、ユーザプロファイル、Pandora FMS サーバと設定タスク、システム監査ログ、Pandora FMS ウェブコンソール自体の設定、データベース管理およびコンソール拡張などの操作ができます。
  
 +
<br><br>
 
<CENTER>
 
<CENTER>
[[image:Extension.jpg]]
+
[[image:Extension.jpg|center|200px]]
 
</CENTER>
 
</CENTER>
 +
<br><br>
  
 
管理メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
 
管理メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。
 
<CENTER>
 
[[image:Extension2.jpg]]
 
</CENTER>
 
  
 
これらの項目は、異なる追加情報を提供します。詳細は、Pandora FMS の操作と管理の章にて説明します。
 
これらの項目は、異なる追加情報を提供します。詳細は、Pandora FMS の操作と管理の章にて説明します。
Line 105: Line 110:
 
=== リンクメニュー===
 
=== リンクメニュー===
  
リンクメニューは、デフォルトのサイトへのリンクを表示しています。これらは、Pandora FMS 管理メニューより、追加、変更、削除可能です。ここへは任意の他のウェブアプリケーション等へのリンクを設定することができ、Pandora FMS をシステム管理の中心として使うことができます。
+
リンクメニューは、あらかじめ設定されたサイトへのリンクを表示しています。これらは、Pandora FMS 管理メニューより、追加、変更、削除可能です。ここへは任意の他のウェブアプリケーション等へのリンクを設定することができ、Pandora FMS をシステム管理の中心として使うことができます。
  
 
<CENTER>
 
<CENTER>
[[image:Enlaces.jpg]]
+
[[image:Enlaces.jpg|400px]]
 
</CENTER>
 
</CENTER>
  
Line 115: Line 120:
 
Pandora FMS ヘッダーは、システムで重要な機能へのリンクおよび、検索窓を提供しています。
 
Pandora FMS ヘッダーは、システムで重要な機能へのリンクおよび、検索窓を提供しています。
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Cabecera.jpg|center|600px]]
+
[[image:If4.JPG|550px|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
左から右へ、ヘッダーは次のようになっています。
 
左から右へ、ヘッダーは次のようになっています。
  
 +
* Pandora FMS データベース内の、エージェント、レポート、アラート、マップ、結合グラフ、ユーザ、ポリシーといった要素を検索できる検索バー。
 +
* 選択した時間間隔で画面を自動更新する設定をするための自動更新ボタン。任意のページを任意の時間間隔で更新するように設定できます。これによりセッションが維持され更新データが表示されます。
 +
* システムの警告がある場合はアラートアイコンが表示されます。それをクリックすると、最新のシステムの警告を表示するウインドウが開きます。
 
* Pandora FMS サーバの状態を表示するシステム状態へのリンク
 
* Pandora FMS サーバの状態を表示するシステム状態へのリンク
* 選択した時間間隔で画面を自動更新する設定をするための自動更新ボタン。任意のページを任意の時間間隔で更新するように設定できます。これによりセッションが維持され更新データが表示されます。
+
* Pandora FMS のサポートへのリンク
* システムの警告がある場合はアラートアイコンが表示されます。それをクリックすると、最新のシステムの警告を表示するウインドウが開きます。この情報の中にアップデートマネージャの更新情報、セキュリティの問題、または、"デフォルト"の値の警告(例えばコンソールのパスワードなど)が表示されます。
+
* Pandora FMS のヘルプへのリンク
 +
* ログアウトボタン
  
<center><br><br>
+
<br><br>
[[image:System_advises.jpeg | 600px]]
+
<center>
</center><br><br>
+
[[image:System_advises.jpeg|700px|center]]
 +
</center>
 +
<br><br>
  
* Pandora FMS の一般的なヘルプへのリンクがあります。
 
* ログアウトボタンがあります。
 
* 誰が接続しているかがわかり、そのユーザページへのリンクがあります。
 
 
* 未読メッセージがある場合は、封筒アイコンが表示されクリックするとメッセージが表示されます。
 
* 未読メッセージがある場合は、封筒アイコンが表示されクリックするとメッセージが表示されます。
* Pandora FMS データベース上のエージェント、レポート、アラート、マップ、グラフやユーザなどを検索するための検索窓があります。
 
  
 +
システム状態へのリンクは、サービスが停止したときにアイコンを変更することにより警告します。
 +
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Servers.jpg]]
+
[[image:Servers.jpg|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
リンクをクリックすることにより、サーバの状態の詳細を直接参照できます。
 
リンクをクリックすることにより、サーバの状態の詳細を直接参照できます。
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Config.jpg|center|550px]]
+
[[image:Config.jpg|center|800px]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
自動更新ボタンをクリックすると、選択した間隔でページを更新することができます。
+
ユーザ編集画面でいくつかのセクションにおける自動更新を設定できます。有効化すると自動更新ボタンで自動更新の有効化や更新間隔を設定することができます。
  
<center><br><br>
+
<br><br>
[[image:Autorefresh_select_time_pandora_v5.png]]
+
<center>
</center><br><br>
+
[[image:Autorefresh_select_time_pandora_v5.png|center]]
 +
</center>
 +
<br><br>
  
 
更新間隔を選択すると、次の更新までの残り時間を表示します。
 
更新間隔を選択すると、次の更新までの残り時間を表示します。
  
<center><br><br>
+
<center>
 
[[image:Autorefresh count down pandora v5.png]]
 
[[image:Autorefresh count down pandora v5.png]]
</center><br><br>
+
</center>
  
 
自動更新は、いくつかのページでのみ有効です。その他のページでは、フォームに入力したデータが消えたり不整合が発生するのを避けるために無効になっています。自動更新が有効なページは次の通りです。
 
自動更新は、いくつかのページでのみ有効です。その他のページでは、フォームに入力したデータが消えたり不整合が発生するのを避けるために無効になっています。自動更新が有効なページは次の通りです。
* モニタリング概要
+
* '''モニタリング概要'''
* グループ
+
* '''グループ'''
* エージェント詳細
+
* '''エージェント詳細'''
* アラート詳細
+
* '''アラート詳細'''
* モニタリング詳細
+
* '''モニタリング詳細'''
* サービス概要
+
* '''サービス概要'''
* ダッシュボード
+
* '''ダッシュボード'''
* イベント参照
+
* '''イベント参照'''
* SNMP コンソール
+
* '''SNMP コンソール'''
* ネットワークマップ
+
* '''ネットワークマップ'''
 +
* '''クラスタ表示'''
 +
* '''グラフ表示'''
 +
* '''ビジュアルコンソール'''
 +
 
 +
<br><br>
  
検索ツールでは、マップ、レポート、グラフ、アラート、ユーザ、エージェントを検索することができます。
+
検索バーでは、マップ、レポート、グラフ、アラート、ユーザー、エージェント、ポリシーのエントリを検索できます。 見つかったものの概要を示します。 情報は各種類のデータのタブに配置され、エージェントタブは事前に選択されています。
情報はデータの種類ごとに分類されて表示されます。エージェントのデータは、事前に定義された方法で選択されます。
 
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Searchbar_agent.jpg|800px]]
+
[[image:newsearch2.JPG|center|800px]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
イベントへのリンクは、操作メニューのそれと同じです。これは、システムのイベントを表示し、権限があれば管理もできます。イベントの管理は、"アプリケーションの管理" にて説明します。
 
イベントへのリンクは、操作メニューのそれと同じです。これは、システムのイベントを表示し、権限があれば管理もできます。イベントの管理は、"アプリケーションの管理" にて説明します。
Line 182: Line 205:
 
Pandora FMS には、テキストに関連したもの、他のアイコンに関連するもの、また単独のものなど、いくつかのアイコンがあります。この章では、重要なアイコンについて説明します。
 
Pandora FMS には、テキストに関連したもの、他のアイコンに関連するもの、また単独のものなど、いくつかのアイコンがあります。この章では、重要なアイコンについて説明します。
  
=== オンラインヘルプアイコン ===
+
=== コンテキストヘルプアイコン ===
 
 
オンラインヘルプアイコンは、それぞれのページやアプリケーションのヘルプを呼び出します。アイコンをクリックすることにより、ポップアップウィンドウを開き(ブラウザでポップアップを有効にする必要があります)、該当機能のヘルプを表示します。
 
  
このアイコンは、緑の背景にクエスチョンマークの丸い形をしています。
+
コンテキストヘルプアイコンは、それがついているフィールド、またはそれがついているアプリケーションフォームまたはページに関する一般的なヘルプを提供します。 ポップアップウィンドウを開き(ブラウザでポップアップウィンドウを有効にする必要があります)、完全なヘルプを提供します。
  
 
<center>
 
<center>
Line 196: Line 217:
 
補足説明アイコンは、アイコンにマウスポインタを合わせることにより該当部分のヘルプを表示します。
 
補足説明アイコンは、アイコンにマウスポインタを合わせることにより該当部分のヘルプを表示します。
  
このアイコンは、黄色い星形をしています。
+
<br><br>
 
 
 
<center>
 
<center>
[[image:Estrella.jpg]]
+
[[image:Estrella.jpg|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
=== 設定アイコン ===
 
=== 設定アイコン ===
Line 206: Line 227:
 
設定アイコンは、現在表示している内容に対する設定画面へのリンクになっています。このアイコンをクリックすることにより、該当の設定画面を開くことができます。
 
設定アイコンは、現在表示している内容に対する設定画面へのリンクになっています。このアイコンをクリックすることにより、該当の設定画面を開くことができます。
  
<center><br><br>
+
<br><br>
[[image:Mango.jpg]]
+
<center>
</center><br><br>
+
[[image:Mango.jpg|40px|center]]
 +
</center>
 +
<br><br>
  
 
=== 全画面アイコン ===
 
=== 全画面アイコン ===
  
このアイコンは、該当ページを全画面表示できる場合に表示されます。このアイコンをクリックすることにより全画面表示されます。
+
このアイコンは、メニューを隠すことによって該当ページを全画面表示します。
 
 
このアイコンは、角に向けて 4つの矢印がある四角い形をしています。
 
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Flecha.jpg]]
+
[[image:Flecha.jpg|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
=== 魔法の杖アイコン (ウィザード)===
 
=== 魔法の杖アイコン (ウィザード)===
  
現在の機能を表示する魔法の杖アイコンは、一つのアクションで多くの要素を適用するのに便利です。例えば、(Enterprise版の)レポートの作成では、一つの操作で多くのモジュールを登録することができます。また、ビジュアルコンソールでは、簡単に多くのアイテムを作成するのに便利です。
+
現在の機能を表示する魔法の杖アイコンは、(アシスタントを経由して)一つのアクションで多くの要素を適用するのに便利です。
 
 
魔法の杖アイコンは次のようなものです。
 
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Magica.jpg]]
+
[[image:Magica.jpg|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
=== リモート設定アイコン  ===
 
=== リモート設定アイコン  ===
  
Pandora FMS のソフトウエアエージェントには、コンソールからリモートで設定できるオプションがあります(エンタープライズ版のみ)。このオプションは異なる 2つのページから利用できます。一つは、エージェントを管理するエージェント一覧です。「管理メニュー」の「エージェント管理」から参照できます。
+
ソフトウエアエージェントの設定ファイルをリモートから編集する場合に利用します。
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
<br><br>
 
 
[[image:Oso.jpg|center]]
 
[[image:Oso.jpg|center]]
</center><br><br>
 
 
R カラムは、そこのアイコンをクリックしたら、エージェントをコンソールからリモートで設定できることを意味します。
 
 
エージェント名の下の編集リンクをクリックして、エージェントを編集するときもオプションが表示されます。
 
 
<center>
 
[[image:Save.jpg]]
 
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
エージェントの詳細が表示される次のページで、エージェント名ボックスの後ろに、リモート設定アイコンが表示されます。
+
=== 強制実行アイコン ===
  
<center>
+
Pandora FMS のリモートチェックは、更新間隔に従って実施されます。しかし、このアイコンをクリックすることにより強制実行することができます。
[[image:Silva.jpg]]
 
</center>
 
 
 
=== アップデートアイコン (強制実行)===
 
 
 
Pandora FMS のリモートチェックは、更新間隔に従って実施されます。しかし、このアイコンをクリックすることにより強制実行することができます。強制実行されるとモジュールのデータが更新されます。その後のチェックは、強制実行したタイミングを 0 として更新間隔に従います。
 
  
 +
<br><br>
 
<center>
 
<center>
[[image:Cero.jpg]]
+
[[image:Force.JPG|center]]
 
</center>
 
</center>
 +
<br><br>
  
 
=== リフレッシュアイコン (アップデートアイコンの後に利用)===
 
=== リフレッシュアイコン (アップデートアイコンの後に利用)===
Line 279: Line 291:
 
</center>
 
</center>
  
== Pandora FMS のグラフ ==
+
== サーバ管理 ==
 
 
Pandora FMS のグラフには、標準のグラフエンジンにより生成される(静的な)ものと、フラッシュエンジンにより生成されるものがあります。これは、システムの画面設定にて設定可能です。
 
 
 
静的なグラフは、マウスポインタの下にテキストを表示させるなどができず情報が多くありません。しかし、フラッシュのグラフはレポート内では利用できず、レポートでは静的グラフになります。
 
 
 
<center>
 
[[image: Rata.jpg]]
 
</center>
 
 
 
フラッシュのグラフは次のような情報を表示することができます。
 
 
 
<center>
 
[[image:Verde.jpg]]
 
</center>
 
 
 
<center>
 
[[image:Pastel.jpg]]
 
</center>
 
  
グラフ表示するデータが無い場合は、Pandora FMS は画像でエラーメッセージを表示します。
+
Pandora FMS サーバの一般的な状態のほかに、サーバの詳細表示を使用して、それらの負荷レベルと実行の遅延を知ることができます。
  
<center>
+
上のスクリーンショットでわかるように、いくつかのアイコンは特別な関連性があります。
[[image:Pastelito.jpg]]
 
</center>
 
  
== エージェントのデータが無い場合の表示 ==
+
* ポーリング要求で、リモートテストサーバが持っているすべてのチェックを実行するように要求し、それらを再度実行するように強制します。 ネットワークサーバ、WMIサーバ、プラグインサーバ、ウェブサーバなど、すべてのネットワークサーバに有効です。
 +
* 自動検出サーバタスクの編集
 +
* リモートサーバ設定の編集。pandora またはサテライトサーバで有効です。
  
エージェントに表示するデータが無い場合は、ワーニングメッセージが表示されます。
+
ここではそれぞれのカラムで異なる情報を見ることができます。
  
<center>
+
* '''サーバ名(Server name):''' 一般に、利用しているマシンのホスト名です。 
[[image:Piña.jpg]]
+
* '''状態(Status):''' (緑 = 稼働中, グレー = 停止中)
</center>
+
* '''サーバタイプ(Type of server):''' データサーバ、ネットワークサーバなど。 
 
+
* '''バージョン(Version):''' Pandora FMS サーバの現在のバージョンを表示します。
上記は、エージェントにアラートが無い場合の例です。
+
* '''モジュール(Modules):''' このタイプのモジュールの総数に対する、該当サーバによって実行されたこのタイプのモジュール数。
 +
* '''平均遅延/遅延モジュール(Server Lag / Delayed Modules):''' 最も情報が古いモジュールがデータの受信を待っている最長時間/実行間隔を過ぎているモジュールの数。 この指標は、モジュールが多すぎるかどうか、およびサーバがその負荷容量の限界にあるかどうかを知るために使用します。遅延モジュールは、サーバにデータが届いてないモジュールの数を示します。
 +
* '''T/Q (現在のスレッド/キューに入っているモジュール):''' 各サーバで現在アクティブなスレッド数を示します。 実行を待っているキュー内のモジュールの総数。これらのパラメータから過負荷状態がわかります。モジュールがキューに入れられ待ちが続くことはほとんどないはずです。キューが増えている場合サーバがデータを処理できていないことを意味します。
 +
* '''更新(Data update):''' 各サーバには、稼働中であることを確認し統計も更新するための、状態更新のキープアライブがあります。
  
 
== エージェント、モジュール、グループの状態ととりうる値 ==
 
== エージェント、モジュール、グループの状態ととりうる値 ==
Line 319: Line 316:
 
エージェントには状態があり、それらは次のように表示されます。
 
エージェントには状態があり、それらは次のように表示されます。
  
* 正常: 緑色
+
* '''正常:''' 緑色
* 警告: 黄色
+
* '''警告:''' 黄色
* 障害: 赤
+
* '''障害:'''
* 不明: グレー、最終接続日時は赤で表示されます。
+
* '''不明:''' グレー
* 未確認: 表示されません。管理画面でのみ青で表示されます。  
+
* '''未初期化:''' 表示されません。管理画面でのみ青で表示されます。
  
 
これは、Pandora FMS からモジュールのチェックが実行されたエージェントの状態表示です。モジュール名とその状態(色)および現時点の値が表示されています。
 
これは、Pandora FMS からモジュールのチェックが実行されたエージェントの状態表示です。モジュール名とその状態(色)および現時点の値が表示されています。
  
''エージェントの状態表示''
+
<br>
 
 
 
<center>
 
<center>
<br><br>
 
 
[[image:Modulos_descr.jpg|center|800px]]
 
[[image:Modulos_descr.jpg|center|800px]]
</center><br><br>
+
</center>
 +
<center>''エージェントのデータ表示''</center>
 +
<br>
  
各エージェントのモジュールの状態をまとめて簡単に見ることができるエージェント参照もあります。以下の例では、異なる状態のエージェントを見ることができます。
+
エージェントの詳細表示もあります。ここではエージェントの全体の状態とモジュールの概要を表示します。この画面では、複数のエージェントの状態を参照できます。
 
 
''エージェント参照''
 
  
 +
<br>
 
<center>
 
<center>
<br><br>
+
[[image:If5.JPG|center|850px]]
[[image:Agent detail2.png|center|800px]]
 
 
</center>
 
</center>
<br><br>
+
<center>''エージェント表示''</center>
 
+
<br>
ここで、エージェント "Database server" は、1 つのモジュールが障害状態になっています。1つ以上のモジュールが障害状態の場合、状態が赤い四角で表示されます。エージェントの情報として、":" で区切られて "1" が 2つ表示されていますが、これは定義モジュールの数に対する障害状態のモジュール数(赤)を表しています。
 
  
"My Agent" というエージェントは、正常状態の 2つのモジュールがあります。
+
ここでは、'Database Server' というエージェントに一つのモジュールがあり、'障害' 状態となっています。少なくとも 1つのモジュールで '障害' 状態のモジュールがある場合は、赤い四角が表示されます。
 
+
"vanesa-HP-630-Notebook-PC" は 20個のモジュールがあります。'不明状態' のものが 3つあります。グレーで表示されている 3 が '不明状態' を表します。障害状態のものが 2モジュール、正常状態が 14モジュール、警告状態が 1モジュールあります。
+
<br>
 +
<br>
  
 
'''グループ表示'''
 
'''グループ表示'''
  
同じように、グループ表示ではそれぞれのグループにおけるすべてのエージェントの状態をまとめて表示します。
+
グループ表示では、それぞれのグループの全エージェントの状態を示します。
  
グループ表示では、次の状態を参照できます。
+
ここでは、つぎのような状態を参照できます。
  
* 正常: () 全エージェントが正常。
+
* '''正常:''' すべてのエージェントが正しく動作しています。(緑色)
* 警告: () グループの少なくとも一つのエージェントが警告状態。
+
* '''警告:''' 該当グループ内の少なくとも一つのエージェントが '警告' 状態です。(黄色)
* 障害: (赤) 少なくとも一つのエージェントが障害状態。
+
* '''障害:''' 該当グループ内の少なくとも一つのエージェントが '障害' 状態です。(赤)
* 不明: (グレー) グループの全エージェントが不明状態。
+
* '''不明:''' 該当グループ内の全エージェントが '不明' 状態です。(グレー)
* モジュール無し: (白) グループのエージェントにモジュールが無いか、未初期化の場合。
+
* '''モジュールなし:''' 該当グループ内のエージェントにモジュールがないか、未初期化です。(白)
  
 
'''モジュール表示'''
 
'''モジュール表示'''
  
ここでは、全エージェントの全モジュールの一覧を表示します。モジュールの状態を、上記と同じ色で表示します。
+
この表示は、全エージェントの全モジュールの一覧を提供します。一覧では、上記と同様の色を用いて全モジュールの状態を表示します。
 
 
多くのフィルタリングオプションがあり、異なるエージェント間でモジュールの情報を比較するのに便利です。
 
  
 
== エージェント自動補完ウィジェット ==
 
== エージェント自動補完ウィジェット ==
Line 383: Line 376:
  
 
ウィジェットは、2文字入力した時点から動作し始めることに注意してください。
 
ウィジェットは、2文字入力した時点から動作し始めることに注意してください。
 +
 +
== ネットワークインタフェース一覧 ==
 +
 +
この一覧は、通常のエージェント表示画面、ツリー表示のエージェント詳細、いくつかのレポートなどで表示することができます。定義済エージェントのネットワークインタフェースに関する情報を表示します。
 +
 +
<center>
 +
[[File:snmp-interface-table.png]]
 +
</center>
 +
 +
一覧表示させるには、いくつかの方法があります。
 +
 +
* '''自動検出スクリプト(Recon script)''': [[Pandora:Documentation ja:Recon Server#SNMP L2 自動検出スクリプト|詳細はこちら]]。このスクリプトは、ネットワークインタフェースモジュールにおける情報表示のために、エージェントとモジュールを作成します。
 +
 +
* '''SNMP インタフェースウィザード(SNMP interfaces wizard)''': エージェント設定画面にあるこのアシスタントは、見つけたインタフェースを表示し、作成するモジュールを選択します。一覧にインタフェースを表示させるには、モジュール '''ifOperStatus''' が必要です。入出力トラフィックグラフを表示するには、'''ifInOctets''' および '''ifOutOctets''' も必要です。
 +
 +
* '''手動作成''': 一覧にインタフェースを表示するには、次に示すネーミングルールでモジュールを作成する必要があります。モジュールは、'''''<インタフェース名>''_ifOperStatus''' という名前である必要があり、''remote_snmp_proc'', ''remote_icmp_proc'', ''remote_tcp_proc'', ''generic_proc'' のいずれかのタイプである必要があります。''remote_snmp_proc'' タイプを利用し、実際の状態を取得するために、''ifOperStatus'' の OID (.1.3.6.1.2.1.2.2.1.8.<index>)を参照することをお勧めします。入出力トラフィックグラフを参照するには、''remote_snmp_inc'' タイプで '''''<インタフェース名>''_ifInOctects''' と '''''<インタフェース名>''_ifOutOctets''' という 2つのモジュールを作成する必要があります。これらのモジュールは、''OID'' .1.3.6.1.2.1.2.2.1.10.<index> および .1.3.6.1.2.1.2.2.1.16.<index> にアクセスします。インタフェースの IP と MAC アドレスを一覧に表示するには、''ifOperStatus'' モジュールの説明にそのデータを追加する必要があります。
  
 
[[Category: Pandora FMS]]
 
[[Category: Pandora FMS]]
 
[[Category:Documentation]]
 
[[Category:Documentation]]
 
[[Category:Japanese]]
 
[[Category:Japanese]]

Latest revision as of 23:21, 3 January 2020

Pandora FMS ドキュメント一覧に戻る

1 Pandora FMS のインタフェース

1.1 概要

このセクションでは、Pandora FMS の使い方を学べるように、Pandora FMS の基本的なインタフェースのメニューと各アイコンの機能について説明します。

1.2 Pandora FMS ログイン画面

次に示すのは、Pandora FMS のデフォルトのログイン画面です。



If1.JPG

画面の下に、Pandora FMS のバージョン番号が表示されます。

中央には、コンソールに入る(ログインする)ためのユーザ名とパスワードを入力する場所およびログインボタンがあります。

デフォルトのアカウントは次の通りです。

  • ユーザ名(ログイン): admin.
  • パスワード: pandora

ログインすると、デフォルトの Pandora FMS コンソールのメインページが表示されます。Pandora FMS のセッション開始画面はカスタマイズすることができます。その方法については、ログイン画面のカスタマイズにて説明します。

1.3 Pandora FMS メインページ

Pandora FMS のデフォルトのメインページは、システムの状態やモニタリングしている数などの情報が表示されます。

以下に、Pandora FMS のメイン画面を示します。



If2.JPG



以下の項目は、変化しない静的な項目です。

  • 操作メニュー
  • 管理メニュー
  • リンクメニュー
  • ヘッダー

以下は、動的に変化します。

  • ヘッダー情報
    • ユーザ情報、未読メッセージ、システムの警告など (これらは、サブセクション に表示されます)
  • サイトニュース
  • ウェブコンソールの最新の状態
  • 一般的な基本情報
  • Pandora FMS の概要:
    • サーバの状態: サーバの一般的な状態
    • 監視の状態: 監視の一般的な状態
    • モジュールの健全性: 開始されていないモジュールと、データを収集しているモジュールの一般的な状態
    • アラートレベル: アラートの一般的な状態

1.3.1 Pandora FMS カスタマイズページ

操作メニューのユーザ情報編集にて、Pandora FMS のメインページを選択できます。



If3.JPG


注意: ショートカットバー機能は、Pandora 5.0 から実装されています。

設定可能なオプション:

  • デフォルト(Default): デフォルトの Pandora FMS メインページ
  • ダッシュボード(Dashboard): ユーザのダッシュボードを選択できます
  • ビジュアルコンソール(Visual console): ユーザのビジュアルコンソールを選択できます
  • イベント一覧(Event list)
  • グループビュー(Group view)
  • モニタリング概要(Tactical view)
  • アラート詳細(Alert detail)
  • その他(Other): ユーザがホームページをカスタマイズできます。デフォルトでは、デフォルトビューが表示されます。例えば、\'Other\' を選択し、type sec=estado&sec2=operation/agentes/estado_agente を設定するとエージェント詳細が表示されます。

以上がデフォルトのページですが、カスタマイズすることもできます。

1.3.2 操作メニュー

操作メニューでは、Pandora FMS エージェントによってチェックしたステータスの確認や、ビジュアルマップ、ネットワークマップ、インベントリ、インシデントの参照と管理(権限がある場合)、SNMP コンソール、メッセージの参照、拡張の利用などができます。

Menuope.jpg

操作メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。

これらの要素はすべて、情報を含む他のページにリンクしています。それらのすべてについては、Pandora FMS の操作を扱う章で詳しく説明します。

1.3.3 管理メニュー

管理メニューでは、Pandora FMS エージェントが実施するモニタリング内容を参照したり管理することができます。また、これらのモニタリングのためのモジュールやコンポーネントの可視化をします。さらに、モジュールやエージェントからどのようにアラートを発生させるか、設定されているポリシー、ユーザ、ユーザプロファイル、Pandora FMS サーバと設定タスク、システム監査ログ、Pandora FMS ウェブコンソール自体の設定、データベース管理およびコンソール拡張などの操作ができます。



Extension.jpg



管理メニューのいくつかにはサブメニューがあり、(親)メニューを選択することにより表示させることができます。

これらの項目は、異なる追加情報を提供します。詳細は、Pandora FMS の操作と管理の章にて説明します。

1.3.4 リンクメニュー

リンクメニューは、あらかじめ設定されたサイトへのリンクを表示しています。これらは、Pandora FMS 管理メニューより、追加、変更、削除可能です。ここへは任意の他のウェブアプリケーション等へのリンクを設定することができ、Pandora FMS をシステム管理の中心として使うことができます。

Enlaces.jpg

1.3.5 ヘッダー

Pandora FMS ヘッダーは、システムで重要な機能へのリンクおよび、検索窓を提供しています。



If4.JPG



左から右へ、ヘッダーは次のようになっています。

  • Pandora FMS データベース内の、エージェント、レポート、アラート、マップ、結合グラフ、ユーザ、ポリシーといった要素を検索できる検索バー。
  • 選択した時間間隔で画面を自動更新する設定をするための自動更新ボタン。任意のページを任意の時間間隔で更新するように設定できます。これによりセッションが維持され更新データが表示されます。
  • システムの警告がある場合はアラートアイコンが表示されます。それをクリックすると、最新のシステムの警告を表示するウインドウが開きます。
  • Pandora FMS サーバの状態を表示するシステム状態へのリンク
  • Pandora FMS のサポートへのリンク
  • Pandora FMS のヘルプへのリンク
  • ログアウトボタン



System advises.jpeg



  • 未読メッセージがある場合は、封筒アイコンが表示されクリックするとメッセージが表示されます。

システム状態へのリンクは、サービスが停止したときにアイコンを変更することにより警告します。



Servers.jpg



リンクをクリックすることにより、サーバの状態の詳細を直接参照できます。



Config.jpg



ユーザ編集画面でいくつかのセクションにおける自動更新を設定できます。有効化すると自動更新ボタンで自動更新の有効化や更新間隔を設定することができます。



Autorefresh select time pandora v5.png



更新間隔を選択すると、次の更新までの残り時間を表示します。

Autorefresh count down pandora v5.png

自動更新は、いくつかのページでのみ有効です。その他のページでは、フォームに入力したデータが消えたり不整合が発生するのを避けるために無効になっています。自動更新が有効なページは次の通りです。

  • モニタリング概要
  • グループ
  • エージェント詳細
  • アラート詳細
  • モニタリング詳細
  • サービス概要
  • ダッシュボード
  • イベント参照
  • SNMP コンソール
  • ネットワークマップ
  • クラスタ表示
  • グラフ表示
  • ビジュアルコンソール



検索バーでは、マップ、レポート、グラフ、アラート、ユーザー、エージェント、ポリシーのエントリを検索できます。 見つかったものの概要を示します。 情報は各種類のデータのタブに配置され、エージェントタブは事前に選択されています。



Newsearch2.JPG



イベントへのリンクは、操作メニューのそれと同じです。これは、システムのイベントを表示し、権限があれば管理もできます。イベントの管理は、"アプリケーションの管理" にて説明します。

1.4 Pandora FMS インタフェースのアイコン

Pandora FMS には、テキストに関連したもの、他のアイコンに関連するもの、また単独のものなど、いくつかのアイコンがあります。この章では、重要なアイコンについて説明します。

1.4.1 コンテキストヘルプアイコン

コンテキストヘルプアイコンは、それがついているフィールド、またはそれがついているアプリケーションフォームまたはページに関する一般的なヘルプを提供します。 ポップアップウィンドウを開き(ブラウザでポップアップウィンドウを有効にする必要があります)、完全なヘルプを提供します。

Icono.jpg

1.4.2 補足説明アイコン

補足説明アイコンは、アイコンにマウスポインタを合わせることにより該当部分のヘルプを表示します。



Estrella.jpg



1.4.3 設定アイコン

設定アイコンは、現在表示している内容に対する設定画面へのリンクになっています。このアイコンをクリックすることにより、該当の設定画面を開くことができます。



Mango.jpg



1.4.4 全画面アイコン

このアイコンは、メニューを隠すことによって該当ページを全画面表示します。



Flecha.jpg



1.4.5 魔法の杖アイコン (ウィザード)

現在の機能を表示する魔法の杖アイコンは、(アシスタントを経由して)一つのアクションで多くの要素を適用するのに便利です。



Magica.jpg



1.4.6 リモート設定アイコン

ソフトウエアエージェントの設定ファイルをリモートから編集する場合に利用します。



Oso.jpg



1.4.7 強制実行アイコン

Pandora FMS のリモートチェックは、更新間隔に従って実施されます。しかし、このアイコンをクリックすることにより強制実行することができます。



Force.JPG



1.4.8 リフレッシュアイコン (アップデートアイコンの後に利用)

強制実行されたあと、表示を更新するときにクリックします。

Toner.jpg

現在の状態を反映します。

1.4.9 アイコン上にマウスポインタを置いたときのテキスト表示

多くの Pandora FMS の画像には、マウスカーソルをその上に持っていったときに表示されるテキストがあります。これにより、その画像がどのようなものであるかの情報を知ることができます。

Raton.jpg

1.5 サーバ管理

Pandora FMS サーバの一般的な状態のほかに、サーバの詳細表示を使用して、それらの負荷レベルと実行の遅延を知ることができます。

上のスクリーンショットでわかるように、いくつかのアイコンは特別な関連性があります。

  • ポーリング要求で、リモートテストサーバが持っているすべてのチェックを実行するように要求し、それらを再度実行するように強制します。 ネットワークサーバ、WMIサーバ、プラグインサーバ、ウェブサーバなど、すべてのネットワークサーバに有効です。
  • 自動検出サーバタスクの編集
  • リモートサーバ設定の編集。pandora またはサテライトサーバで有効です。

ここではそれぞれのカラムで異なる情報を見ることができます。

  • サーバ名(Server name): 一般に、利用しているマシンのホスト名です。
  • 状態(Status): (緑 = 稼働中, グレー = 停止中)
  • サーバタイプ(Type of server): データサーバ、ネットワークサーバなど。
  • バージョン(Version): Pandora FMS サーバの現在のバージョンを表示します。
  • モジュール(Modules): このタイプのモジュールの総数に対する、該当サーバによって実行されたこのタイプのモジュール数。
  • 平均遅延/遅延モジュール(Server Lag / Delayed Modules): 最も情報が古いモジュールがデータの受信を待っている最長時間/実行間隔を過ぎているモジュールの数。 この指標は、モジュールが多すぎるかどうか、およびサーバがその負荷容量の限界にあるかどうかを知るために使用します。遅延モジュールは、サーバにデータが届いてないモジュールの数を示します。
  • T/Q (現在のスレッド/キューに入っているモジュール): 各サーバで現在アクティブなスレッド数を示します。 実行を待っているキュー内のモジュールの総数。これらのパラメータから過負荷状態がわかります。モジュールがキューに入れられ待ちが続くことはほとんどないはずです。キューが増えている場合サーバがデータを処理できていないことを意味します。
  • 更新(Data update): 各サーバには、稼働中であることを確認し統計も更新するための、状態更新のキープアライブがあります。

1.6 エージェント、モジュール、グループの状態ととりうる値

エージェントには状態があり、それらは次のように表示されます。

  • 正常: 緑色
  • 警告: 黄色
  • 障害:
  • 不明: グレー
  • 未初期化: 表示されません。管理画面でのみ青で表示されます。

これは、Pandora FMS からモジュールのチェックが実行されたエージェントの状態表示です。モジュール名とその状態(色)および現時点の値が表示されています。


Modulos descr.jpg
エージェントのデータ表示


エージェントの詳細表示もあります。ここではエージェントの全体の状態とモジュールの概要を表示します。この画面では、複数のエージェントの状態を参照できます。


If5.JPG
エージェント表示


ここでは、'Database Server' というエージェントに一つのモジュールがあり、'障害' 状態となっています。少なくとも 1つのモジュールで '障害' 状態のモジュールがある場合は、赤い四角が表示されます。



グループ表示

グループ表示では、それぞれのグループの全エージェントの状態を示します。

ここでは、つぎのような状態を参照できます。

  • 正常: すべてのエージェントが正しく動作しています。(緑色)
  • 警告: 該当グループ内の少なくとも一つのエージェントが '警告' 状態です。(黄色)
  • 障害: 該当グループ内の少なくとも一つのエージェントが '障害' 状態です。(赤)
  • 不明: 該当グループ内の全エージェントが '不明' 状態です。(グレー)
  • モジュールなし: 該当グループ内のエージェントにモジュールがないか、未初期化です。(白)

モジュール表示

この表示は、全エージェントの全モジュールの一覧を提供します。一覧では、上記と同様の色を用いて全モジュールの状態を表示します。

1.7 エージェント自動補完ウィジェット

Pandora のいくつかのページで次のような動作を見ることができます。

Agent autocomplete.png

このウィジェットは、タイプした文字を検索しエージェントの候補を表示します。リストは次のようなブロックで表示されます。

  • 緑色の最初のブロック, 名前が入力文字に一致したエージェント
  • 黄色の 2つ目のブロック, 説明が入力文字に一致したエージェント
  • 紫色の 3つ目のブロック, アドレスが入力文字に一致したエージェント

ウィジェットは、2文字入力した時点から動作し始めることに注意してください。

1.8 ネットワークインタフェース一覧

この一覧は、通常のエージェント表示画面、ツリー表示のエージェント詳細、いくつかのレポートなどで表示することができます。定義済エージェントのネットワークインタフェースに関する情報を表示します。

Snmp-interface-table.png

一覧表示させるには、いくつかの方法があります。

  • 自動検出スクリプト(Recon script): 詳細はこちら。このスクリプトは、ネットワークインタフェースモジュールにおける情報表示のために、エージェントとモジュールを作成します。
  • SNMP インタフェースウィザード(SNMP interfaces wizard): エージェント設定画面にあるこのアシスタントは、見つけたインタフェースを表示し、作成するモジュールを選択します。一覧にインタフェースを表示させるには、モジュール ifOperStatus が必要です。入出力トラフィックグラフを表示するには、ifInOctets および ifOutOctets も必要です。
  • 手動作成: 一覧にインタフェースを表示するには、次に示すネーミングルールでモジュールを作成する必要があります。モジュールは、<インタフェース名>_ifOperStatus という名前である必要があり、remote_snmp_proc, remote_icmp_proc, remote_tcp_proc, generic_proc のいずれかのタイプである必要があります。remote_snmp_proc タイプを利用し、実際の状態を取得するために、ifOperStatus の OID (.1.3.6.1.2.1.2.2.1.8.<index>)を参照することをお勧めします。入出力トラフィックグラフを参照するには、remote_snmp_inc タイプで <インタフェース名>_ifInOctects<インタフェース名>_ifOutOctets という 2つのモジュールを作成する必要があります。これらのモジュールは、OID .1.3.6.1.2.1.2.2.1.10.<index> および .1.3.6.1.2.1.2.2.1.16.<index> にアクセスします。インタフェースの IP と MAC アドレスを一覧に表示するには、ifOperStatus モジュールの説明にそのデータを追加する必要があります。