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Pandora FMS 7.0 NG 731 リリース

1月 31, 2019

Pandora FMS 7.0 NG 731 リリース

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新たな Pandora FMS アップデートパッケージ 731

新たな Pandora FMS 731 アップデートパッケージの主な内容は、IPAM というIPアドレス管理の改善です。 また、VLAN 管理、スーパーグリッド、Microsoft DHCP サーバとの統合を含んでいます。アラート、グラフ、レポートを使って、ネットワークの利用状況を監視することができます。

新たな機能と改善点

新たに改善された IPAM

Pandora FMS リリース 731 では、IP アドレス管理(IPAM)を大幅に改善しました。 次のような最適化がされています。

    • 新たな VLAN 設定モードを用意しました。これを用いることにより、一つのVLANや複数のネットワークを、他のVLANとまだ関連付けられていなければ、関連付けることができます。この新たなモードにより、 すべての監視対象VLANとその情報を含むVLAN操作ビューも実装しました。加えて、対象デバイス上のすべての設定済 VLAN をスキャンし監視対象外であったものを組み込む新たなウィザードを追加しました。

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    • 異なるネットワークを関連付けする新たなスーパーネット設定モードを実装しました。また、IPAMによって監視されているスーパーネットとリンクされたネットワークをそれぞれに関連付けられた情報と共に表示する新しいネットワークマップのビューを追加しました。

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    • 新しいIPAMスクリプトを通じて、DHCPサーバーから情報を収集できます。この情報は、Pandora FMS ソフトウエアエージェントで監視している場合は削除されます。
    • 作成されたネットワークを監視するために、サーバは関連データを含む XML を受け取り、関連付けられたモジュールと共に IPAM エージェントを作成します。

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  • 新たな情報フィールドを新規および既存のビューに追加しました。また、csv にデータをエクスポートできます。データ例を以下に示します。
    • Available IPs
    • Free IPs
    • Busy IPs
    • Reserved IPs
    • % Free IPs
  • さらに、最新のデータを調べるための新たな検索の追加フィルタを作成しました。

新たな API 呼び出し

前回の Pandora FMS の更新ではいくつかの API を改善しましたが、731 では、イベント一覧、アラートコマンド、アラートアクション、コレクション、インベントリモジュールの一覧表示と作成、また、モジュールとユーザグループの作成と管理といった、新たな呼び出しを作成しました。

一括イベント応答実行

今回の更新から、一度に10イベントまで、イベントのパーソナライズされた応答を一括して実行できるようになりました。

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その他の改善点

  • モジュールの一括編集を最適化しました。処理時間がかなり短くなりました。
  • Pandora FMSのセキュリティを向上させるための対応を実施しました。
  • サービスのウエイト表示を改善しました。
  • メタコンソールウィザードでエージェントを作成するときに、エージェントの IP チェック状態を確認するための状態チェックスピナーが追加されました。
  • このリリース 731 から、ポリシーの他の変更を適用することなく、そのエージェントに変更を適用するポリシー内のエージェントを削除することが可能になりました。

不具合修正

  • メタコンソールレポートの SLA レポートで、グループによるフィルタリングを行った場合にエージェントが複数出る問題を修正しました。
  • HA環境で、データベース接続に失敗もしくは接続を確立できなかった場合にサーバが停止する問題を修正しました。
  • module_componentドロップダウンリストを使用してモジュールを作成するときに、事前定義されたモジュールの二次リストを表示できないというエラーを修正しました。
  • VMware 拡張で、VM名が複雑な場合の表示における複数のエラーを修正しました。
  • 合成予測型算術演算のモジュールを削除できなかったバグを修正しました。
  • このアップデートから、ポリシー内で外部アラートが生成されたときに既存のモジュールを利用する必要があります。これにより、アラートがランダムなモジュールで実行されていたバグが解決されました。
  • ユーザ編集のサブメニュー(自身のユーザ編集)において、情報の変更や削除ができないバグを修正しました。
  • カスタムレポートの “SLA Services” において、最小、最大、制限が表示できない問題を修正しました。
  • アラートの作成において、モジュールが “id” ではなく “alias” で表示されるバグを解決しました。同じ別名を持つエージェントが2つあるとエラーが発生する可能性があります。
  • コンソールでユーザを編集する時の複数のバグを修正しました。
  • モジュール作成ページにおいて、コンポーネントのロードおよび SNMP モジュールの作成ができない Javascript の問題を修正しました。
  • VMware コンソールで、設定で複数の検索ドメインが定義されていると、テキストが正しく表示されないというエラーを修正しました。
  • PHP7 のマイナーエラーを修正しました。
  • 複数のウィジェットをダッシュボードに設定しているときに、ツリー表示ができないバグを修正しました。
  • グラフ付きレポートのCSV形式のダウンロードの問題を修正しました。

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